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『君の名は。』聖地巡礼は1日でできる!【岐阜県飛騨高山】

Chell
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聖地巡りをしてみたいけれどどこに行ったらいいのかわからない!

そんなあなたに!3月9日飛騨古川『君の名は。』聖地巡りに行ったのでご紹介します。

聖地巡りだけでは勿体無いので飛騨高山をたっぷり堪能しました!

 

せっかくなので飛騨観光も!宮川朝市

念願の『君の名は。』聖地巡りにきたチェルです⭐︎

東京もやりたいけどバスタとヒルズくらいしかなかなかタイミングが掴めない。。

朝からドイツ人のMaxと宮川朝市へ。

彼は日本にワーホリで来ているそうで日本語も上手です。

まだ小雨だったので露店もお客さんも少なかったです。

さるぼぼや漬物などを売っていましたが、私には村男とタワオがいるし漬物は重いのでお土産は断念。

屋台の卵とプリンを買って食べました。

陣屋の朝市も同じような感じでした。

お店のおばちゃんが寒そうだった。

Maxと別れて一路電車で飛騨古川へ。

ギリギリ乗れなくて1本ずらしました。

電車の本数が少なくて注意です!!

バス停のロケ地の角川はまたちょっと遠いのと帰りが二時間後とかになるので断念。

飛騨古川の『君の名は。』聖地【古川駅】

いざ飛騨古川へ!

まずは駅でパシャり。

 

 

劇中のぬいぐるみはありませんでしたが飛騨牛のゆるキャラの看板がありました。
相棒のタワオを無くしたので臨時で手作りのタワオとともにお送りします。
この後白馬のゆるキャラの村男も噴出いたしました。

劇中では左の線路に電車が止まっていましたが左の線路に電車が止まる瞬間がほとんどないらしく、同じ絵面はキャッチできませんでした。 

駅を降りて瀧たちが道を聞くロータリーは全く同じ形にありました。

この右手に観光案内所があるのでこの地域のことをさらに詳しく知りたい方は、親切なお姉さんがいらっしゃるので是非お尋ねください。

線路や駅はまさに瀧が三葉を探したスポット!!

 

ちなみにこちらも飛騨高山ではありませんがモデル駅があります。

飛騨古川の『君の名は。』聖地【気多若宮神社】

続いて「気多若宮神社」です。こちらも瀧たちが宮水神社を探している時にたどり着いた場所です。

瀧たちが道を聞くシーンで使われていました階段下です。
■詳細情報
・名称:気多若宮神社
・住所: 岐阜県飛騨市古川町上気多1297
・アクセス:JR高山本線飛騨古川駅から徒歩約20分

こちらも元になった神社へ。

そして神社から帰ると村男がいない。

どうやら落としたようなのでもう一度神社への道を繰り返すもいない。

タワオは雪山に、村男は飛騨高山に帰って行きました。。

寂しい。

手元に残るのは手作りのタワオJr,のみ。

仕方ないので気を取り直してお財布の中身が1,000円を切っていたのでATMを探しにセブンイレブンへ。
超歩いた。

道道お寺や観光スポットをチェックし、お腹がぺこぺこになったので帰りにとらふぐ丼を食べました。

現地の奥様と仲良くなり、飛騨弁を堪能。飛騨弁、可愛い。

飛騨古川の『君の名は。』聖地【飛騨古川さくら物産館】

『君の名は。』で重要な役割を占める組紐。

こちらの「飛騨古川さくら物産館」では『君の名は。』の展示のほか、関連商品の販売や、組紐体験ができます。

 

劇中にも出てきた丸台です。

ブレスレットやキーホルダーは約40分で作成できます 。
まずは色味を選びます。
色の組み合わせは丸台にセットされているので選べません。
組紐を交互に動かして無事に組めました。

常にお姉さんが付いていてくださるので間違えずにできます。やり始めるととても熱中し、無心になれます。

 

金具をつけてもらい完成です。世界で1つだけの自分で作った組紐。
色味は青系や赤系など色々ありました。

 

ほかにも口噛み酒の入れ物、幣子や君の名は関連グッズがたくさん並んでいました。

飛騨市コラボレーソンショッパーなど、市をあげて観光を盛り上げます。

一時は『君の名は。』モデルのバスが新宿から出ていたとか。

■詳細情報
・名称:飛騨古川さくら物産館岐阜県飛騨市古川町三之町2-20
・アクセス:JR高山本線飛騨古川駅から徒歩20分
・営業時間:4月-11月 9:00-16:30  12月-3月 9:00-16:00
・電話番号:0577-73-7770
・公式サイトURL:https://www.hida-sakura-busan.net聖地桜物産で組紐体験をしました!!『君の名は。』のパネルもたくさんありました。組紐はおよそ一時間くらいでできます。結構楽しい。

 

 

飛騨古川の『君の名は。』聖地【味処古川】

続いて【味処古川】に行きました。

この場所で奥寺先輩と司が五平餅を頬張っていました。

五平餅、美味しかったです。

味処古川を始め、ゆかりの地にはファンノートが置いてありました。
ファンに愛されている作品だということがひしひしと伝わってきます。

 

■詳細情報
・名称:味処古川
・住所: 岐阜県飛騨市古川町壱之町11−3
・アクセス:JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
・電話番号: 0577-73-7100
・公式サイトURL:http://ajidokoro.jp聖地の五平餅を食べ、聖地の前の飛騨牛こロケは臨時休業で無念。まつり会館などを見て飛騨古川のまつりは世界文化遺産らしく、毎年4月に開催です。

 

飛騨古川の『君の名は。』聖地【飛騨市図書館】

最後に訪れたのは飛騨市図書館です。

 

こちらの席で瀧たちが調べ物をしていました。

飛騨市図書館は館内で撮影する際は受付で撮影パスをいただく必要があります。

こちらにも新海監督作品の集積コーナーやノートがありました。
新海作品ファンにはたまらないですね。

 

■詳細情報
・名称:飛騨市図書館
・住所:岐阜県飛騨市古川町本町2-22
・アクセス:JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
・営業時間:0577-73-5600
・定休日:月曜日、他館内整理日など
・電話番号:0577-73-5600
・公式サイトURL:http://hida-lib.jp/index.asp

 

最後は聖地の図書館へ。

入館して撮影許可証をいただき、そのまま直進して右手に行くと例の場所はありました。

瀧君たちが座った椅子もそのまんま!!

女の子が勉強してました。

君の名はコーナーもあります。

11時から18時くらいまで結局古川にいました。

楽しかった!

帰ってチェックインしてシャトルバスで温泉に向かいます。

温泉で卒業旅行の日本人、ミャンマー人、フランス人の女の子たちと仲良くなり、どうやら明日彼女たちも同じ時間に白川郷に向かう模様。

日本の大学もかなりワールドワイドになったんだな。

お腹が減ったので高山ラーメンの人気店に並んで満腹!

近くに飲み屋横丁があって少し見学して帰りました。

お酒弱いと辛い。。

では、また⭐︎

おまけ

https://twitter.com/zodos666/status/1145320523183734784