雑記

お買い物中毒の私が買い物依存を治すことができた7つの理由

ストレスたまりすぎてついついお買い物しちゃう!
翌月のカードの請求額を見て叫んだ!

 

そんな経験はありませんか?
以前お買い物中毒だった私がお買い物中毒を脱出できたのでご紹介します。

お買い物中毒って?

フリー画像ライセンス:Vive La Palestina 出典url:http://free-photos.gatag.net/2014/06/21/210000.html

  • 買い物をすることで手軽にストレスを発散させる。
  • 買い物をすることが目的なので買った後はどうでもいい。
  • 物が溢れることと散財でさらにストレスが溜まる悪循環。
  • ストレスが溜まるからさらに買い物する
  • 無限スパイラル

こんな映画もあります。

買い物中毒を脱出した7つの理由

1、仕事を辞めたから

一番大きな理由、それは仕事を辞めたからです。

仕事がストレスの原因だったので仕事をやめればストレスが無くなります。

同時に収入が無くなるので買い物自体ができなくなります。

2、必要なくなったから

「仕事で使うから」と自分の好みではない服や靴を買う必要が無くなりました。

仕事用の服は好みでなくても仕事にふさわしいから買わねばならず愛着もわきませんでした。

毎日同じ服絵起きるわけにもいかず、ある程度流行も反映しなければならず、もはや買い物が義務でした。

3、原因が見つかったから

仕事が原因だったので後は原因を取り除けば解消されました。

4、買い物しすぎて収納スペースがなくなったから

買い物をしすぎると置き場所が無くなります。

人間の居場所もなくなります。

非常に居心地が悪く、ストレスが溜まります。

5、家にある荷物を見てうんざりしたから

買うことに焦点を当てて買ったものなので必要ないものが沢山あります。

使えるものなら使い倒して捨てればいいですが、使わないに場所だけとってうんざりします。

6、買い物よりももっと楽しいことを見つけたから

買い物はさっぱり楽しくありません。

旅をしたり、音楽をしたり、ライブに行ったり、人と会って話したり、美味しいものを食べたり、ブログを書いたり楽しいことはもっとあるので買い物の費用をこと、経験にお金を使った方が満足感が高くなることに気づきました。

7、目が覚めたから

悪夢から目が覚めました。

なぜそんなに買い物をしていたのか。

これはもはや買い物依存症でした。

そんなことしてもさっぱり幸せになれません。

 

まとめ

お店で買い物をするだけでなくネットで買い物までしていて毎日宅配便が来ていた日々。

本当に病気でした。

困っている方は病院でカウンセリングを受けるのも一つの手段ですが、そこでまたお金を使ってしまうので、友達や家族と話す時間を作って何が原因なのか考えたり、仕事が合わないのであれば転職を本気で考えてみたり、手遅れになる前に何か手を打つことをオススメします。

自分が何をしている時が心地いいのか、自分と対話することも必要です。

原因がわかれば必ず脱出できます!

頑張っても疲れてしまうので、頑張りすぎずに息抜き、見つかるといいですね!

では、また☆