「教習に通っているけど運転が上手にできない…」 「とにかくしんどい!」 「どうしたら改善するのだろう?」 そんなお悩みはありませんか?
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目次
【合宿免許】長野県MAXドライビングスクール千曲レポ(3日目)
今日は朝一の講義がなかったのでちょっとゆっくりめ。 7:30に朝食を食べて、一旦部屋に戻って出かける支度をしました。 9:40のバスで出発したところ、時間を間違えており、次のバスでも間に合った模様。
講義に遅れると卒業までの予定が狂ってしまうので絶対に遅れられません。
【合宿免許】長野県MAXドライビングスクール千曲レポ(3日目)
- 11:30 学科①
- 12:30 学科②
- ランチ
- 14:30 AT場内①(運転技能)
- 15:30 AT場内②(運転技能)
昨日は怒涛の7コマでしたが、今日は4コマ! 大学の90分授業に慣れてると50分授業って結構あっという間。 特に運転の時間は風のようにすぎていきます。
11:30 学科①「運転免許制度・交通はんそ通告制度」
運転免許の制度について学びます。
- 第一種運転免許…自動車・原動機付自転車を運転しようとする場合の免許
- 第二種運転免許…乗合バスやタクシーなど旅客運送(同上)
- 仮運転免許…上記の免許を受けようとする人が練習や試験のために(同上)
第一種運転免許の種類は10種類で、ほとんどの免許で小型特殊自動車と原動付き自転車の運転も可能。
今まさに仮免を取るために勉強をしています。
- 車両総重量=車の重さ+乗車定員×55kg+最大積載量
- 最大積載量=車両総重量ー車の重さー乗車定員×55kg
12:30 学科②「信号に従うこと」
普段見ている信号でも、知らない内容もありました。
- 警察官の指示
- 法規
- ガードマン
- 赤色の灯火の点灯…車と路面電車は一時停止し、安全確認をした後に進むことができる。
- 赤色の灯火の点灯…全員他の交通に注意して進むことができる。
ランチ「豚骨ラーメン」
朝ごはんというかパンを食べすぎてしまったので、ちょうどいいくらいの量。 今日はおやつはなし。
14:30 AT場内①(運転技能)
昨日完全に怯えてしまったのでドキドキしていたら、とても優しくてわかりやすい教官でした。 少し雨が降っていて、傘を差し出しながら迎えに来てくださいました。(きゅん) 毎回違う教官なのでその度に前の教官に注意されたことや苦手なことを伝えましたが、今回「色々遅れすぎていて、昨日ガタガタになってしまったので復習からさせてほしい」と伝えて最初から一個ずつ確認させてもらいました。 出発前、最初に「この時間は○○をします」と伝えてくれたので、どういうことをすればいいのかを把握できたのもよかった。 一気にいろんなことを言われても、慣れない運転をしながらだと混乱してしまうので穏やかなペースで落ち着きました。 雨で横のガラスに水滴がついて視界が悪くて最初はどうなるかと思ったけれど、雨も止んで運転に集中できました。 無事に縁石に乗り上げずに右折と左折や狭い道、障害物の回避もできて、まだぎこちないながらも前よりカーブもスムーズになってきた気がする。 寄せて止める方法も教わった。
- 最初に何をするのか共有してもらう
- 焦らない
- 自分が何をできないか伝える
- 質問に対して簡潔に答えてくれる
- 失敗しても穏やかに指示してくれる
- 左カーブを怖がって中央に寄りがちになっていたら、教習生同士でぶつかって入信して車が壊れるより左の縁石にぶつかって車が傷つく方がいいと言って安心させてくれた
15:30 AT場内②(運転技能)
初めての連続での運転。 前の時間にいいイメージを取り戻せたので、ここをキープしたい。 次はどんな人かとドキドキしていたら、さっきの人よりぶっきらぼうな印象はあったけれどとても穏やかで優しい教官でした。 ラッキー!今日はついてる!! SNSや教習関係のYouTubeを見ていると教官との相性ってほんと大事で、結構追い詰められてしまう人もいるみたい。 一概にその人が悪いとは限らなくて、相性も大事。 友達や恋人だって相性があるんだから師匠だって相性があるよね。
キックダウンでの急加速方法と、段差を上がる方法、切り返しを前後で教えていただいた。 指示通りに動いたらサクッとできて驚き。 すごい。 教え方うまし。 さすが。 今回の教官も最初に何をするか共有してくれた。 また、一旦ドライバーと助手席を交代して運転を解説しながら回っていただけたのだが、自分の運転が、かなりカクカクしていることがわかりやすかった。 教官が運転するとスーッとスムーズなのに、私はビューン、がくッみたいにスピードにしてもハンドルにしても緩急が激しい。 スピードを上げてカーブに入って慌てて送りハンドルになって少しパニックになりがちだったのが、「ゆっくりでいい」と言ってもらえてかめのスピードでカーブや右折・左折を繰り返したら、昨日までに注意されまくってた目線のことをガッチガチに意識していく方法がグラグラすることも無くなった。
- 最初に何をするのか共有してもらう
- できないなら「ゆっくりでいい」と言ってもらえた
- お手本を見せてもらえた
- とにかく穏やか
- 失敗しても笑いながら穏やかに注意してくれる
- 指示が的確
- 本を見せてくれながら論理的に説明してもらえる
一緒に入所した友達は、最初から今日私についてくれた丁寧な先生で順調に進んでいる。 私の場合、耳から入る情報の処理(人の話)よりも目から入る情報(文字など)、同時に何かするよりも一点集中の方がより記憶に残りやすいので、止まった状態で本を使って説明してもらうのが一番理解しやすい。 今日のお二人は運転中に注意をしたり、失敗した時にイライラしたり抑圧しようとするのではなく、終始穏やかに指示をしてくれて苦手なところは気をつけた方がいいポイントを教えてくれたのでやりやすかった。 人によってインプットやアウトプットの得手不得手があるから、理解が難しかったら一回止まらせてもらって落ち着いた方がその後安定する。 もし、今教習に通っていて運転でつまずいている人がいたら、勉強や運転技術はもちろん必要だけどテンポやテンション、相性が合う教官をつけてもらうのが1番の上達方法かも。 昨日はどんなことをするのか共有しないまま、運転しながらハンドル操作がおかしいって指摘されて、運転最中に本を確認できないのに「本のようにやらなきゃ」と言われたり、知らない言葉を連発されて頭がフリーズしたままダメな方法で走り続けることになって、できないことにがっかりされてどんどんできないことに気持ちが落ち込んで終わったのが敗因だった。 そもそも初日のマシーンの模擬練習の時に手が間違っていたらしいのに、その時に注意されなくて、同じ先生に当たって車に乗ってから注意されたから混乱したのが発端かも。 全く知らない初心者なんだから、間違えていたらその場で指摘されないと間違っていることにも気づく余裕がないんだ…。 最初は自分でも余裕がなくて、着いた当日に教科書をもらってそのままその日に車に乗ることになったから、車に乗る前に本をどこまで読めばいいかもわかっていなくて何をするかわからなかったから効率が悪かった。 その日にやることは事前に把握して予習した方が絶対にいい。
この日はいつもより1時間やや買ったのでゲストハウスの近くを散策しました。
果物が安かった!!
まとめ
3日目は台風の影響で小雨が降ったり止んだり。 視界が悪くなったりスリップしやすそうなので、大雨にならなくてよかったです。 昨日ボロボロになってしまったメンタルは、今日なんとか持ち直せました。 教官たちに感謝です。 免許合宿は日数も短くお客さんであってお客さんではないので、自分でどんどん予習して、がんがん復習しないとダメだなと反省しました。
では、また明日!