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ゲストハウスやドミトリー、ルームシェアに失敗しない7つの方法

こんばんは!

最近よくルームシェアしているチェルです☆

コリビングって?

近年よく耳にするコワーキングスペース。

コリビング(co-living)は、プライベートバージョン、人と共に住む、ということです。

要するにルームシェアやシェアハウスです。

これからはなんでもシェアする時代になりそうですね。

 

絶対他人と暮らせないと思っていた

私は比較的自由な方なので、絶対に他人と暮らせないと思ってました。

一人の時間も欲しいし、お風呂は好きな時に入りたいし、実家にいればはっきり言って殿様でした。

 

ところが、世界一周をすると旅をしながら暮らします。

基本的にドミトリーに泊まっていたので個室はありません。

発狂するかな、と思っていたら意外と平気でした。

ずっと一緒に行動していると自動的にお互い気ままに一人の時間を楽しんだりし始めます。

話したいときは寂しくないし、ご飯を一緒に作れば経済的だし、とにかく楽しかったです!

一緒に過ごすと結構お互い無意識に気をつかうのでそこまで大きくイライラすることはありません。

 

コリビングに失敗しないための7つのこと

①ルールを明確に決めて守る

例えばタバコを室内で吸うか吸わないかなどは最初に明確にしたほうがいいです。

私はアレスギー持ちでタバコが本当に苦手なので、タバコを吸う人とは一緒に過ごせません。

 

②お互いの生活習慣を確認すること

朝シャン派なのか、夜風呂派なのか。

何時くらいにご飯で何時くらいにお風呂に入る習慣なのかお互いに把握していればバッテイングして揉めることもありません。

 

③同じ部屋なら消灯時間を可能な限り合わせる

眠れないのは大変なストレスになります。

ベッドに入ってからスマホを見たりするのは自由ですが消灯時間はなるべく合わせたほうが無難です。

 

④共有スペースにはなるべく私物を置かないようにする

共有スペースに沢山私物があると雑多になり、紛失やトラブルの原因になるので基本的に自分の部屋やベッド周りなどに私物は固めます。

 

⑤次の人のことを思って行動する

お風呂やトイレなどは次に使う人が不快に思わないように、髪が落ちたままにならないようにするとか、クリーンに保てるように努めます。

⑥貴重品の管理は自分でしっかりする

貴重品はどんなに心を許した人でも、しっかり自分で管理しましょう。

不注意であらぬ疑いをかけてギクシャクしたりするくらいなら最初から自分でしっかり保管しましょう。

 

⑦コミュニケーションはしっかりとる

せっかく一緒に住むのなら、気があう人と楽しく住むほうがオススメです。

どんな人がいるかわからない場合は相手に合わせる覚悟を決めて臨みましょう。

そしてどちらにも共通して言えることはコミュニケーションは最低限しっかりとりましょう。

他人と暮らすことはともすればストレスが溜まります。

まとめ

気の合う人と一緒に暮らすと友達の家に泊まりに来たような感覚で楽しいです。

外国人とのシェアハウスに住んでいる人も周りにいてとても楽しそうです。

生活費も抑えられて寂しくない、コリビング、オススメです。

では。また☆