Sweden

【Fotografiskaフォトグラフィスカ】wifi無料とロッカー!?ストックホルムの海岸沿い写真美術館!

ヘイ!

ヴァイキングラインのフェリーでストックホルムに来たチェルです★

今回なぜストックホルムに来たかというと、カウチサーフィンの受け入れ先が見つかったからです。

宿泊が高いのと現地の暮らしをしたいのでカウチサーフィンにチャレンジします。

早速ホストのシュマックが教えてくれたヴァイキングラインターミナル近くの写真美術館に行きました!

 

 

フォトグラフィスカ(Fotografiska)って?

2010年にできた100年前の工場をリノベーションした写真美術館。

海沿いにあって南普陀か横浜赤レンガ倉庫のような佇まい。

めちゃめちゃおしゃれ!

北欧で2個目、入り口までもう少し!の看板w

海辺をランニングやサイクリングしている人もいました。

毎日朝9時から夜の11時まで、木曜から土曜は深夜1時まで会館という激しい営業時間w

おしゃれな外観。

 

Wifi無料!?内部もおしゃれ!ミュージアムショップ!

入り口を入るとお左手にソファとミュージアムショップ、お水も売ってました。

無料のチラシ。

おしゃれな本の中に日本の猫の本!!

ほら、あれだ!(名前忘れた)

 

入場料は!?開催の展示は何個見られる!?

 

入場料はこちら。

145スウェーデンクローナ=およそ1,700円。

たっか(泣)

けれども4つの展示が見られますし、ロッカーは無料です!!

 

下の階にロッカー!使用方法は?

おしゃれ。

ロッカーは数字を決めるタイプ。

入りきれない荷物入り口で預かってくれます。

セミナールーム。

 

トイレがどえらいおしゃれ!?

黒×白×赤!!

なんておしゃれ!!

お手拭きはハンドタオルと風があります。

使用済。

こんなおしゃれなトイレ見たことない!!

なんてこと!!

 

展示は1階と2階!撮影自由!?

流石は写真美術館!撮影自由!!太っ腹!!

 

 

”DEVOTION!” Ellen Von Unwerth(エレン・フォン・アンワース)展

1954年生まれ、20歳でモデルデビューし、1984年からは写真家活動を始めた。

女性をコケティッシュに撮影するファッション写真家。

 

この展覧会では、PLAY,LOVE,PASSION,LUSTなどのテーマごとの写真が遊び心たっぷりに飾られていました!

私が大好きなキーラ・ナイトレイとその妹。

美しすぎる。

マドンナやリアーナ、ペネロペ・クルスなどのセレブの写真もたくさんでした。

 

映像コーナーもあっておしゃれ!

“THE EXTRAORDINARY WORLD OF CHRISTIAN TAGLIAVINI”展

こちらは物語の世界観を作りたいあまり全てハンドメイドで作って物語を現実にしてしまった写真家の展覧会。

リアル!!

MANMADE LAND  HANS STRAND(ハンス ストランド)展

こちらはハンスストランドさんによる、人間によって汚染された地球の写真展。

汚染されているんだけど迫力が凄まじくて絵画のような写真がいっぱいで、正直綺麗だと思ってしまった。

自然が一番の画家。

 

けど環境汚染や地球破壊は避けたい。

 

“When Everything Changed” Anna Claren

 

こちらは3人目の子供が自閉症で、そのこと家族のやり取りを写真とかたりの映像で紹介していました。

ちょっと怖い写真もあって音楽が心臓の鼓動の早さらしくなんだかちょっと具合悪くなりそうでした。

闇。

病み。

 

フォトグラフィスカでプリクラ!?

15クローナで現像できるプリクラ!その時の展示から絵を選べます!!

物販コーナーもおしゃれ!!

イケメンと猫(同じポーズ)

イケメンと犬(同じポーズ)

ココシャネルの知恵。

 

フォトグラフィスカの場所は?地図は??

 

 

まとめ

恐ろしい事に5時間くらい滞在しました!

上の階にはおしゃれなカフェもありますが例によって物価が高かったので断念しました!

余裕ある方は1日いられるのでぜひ!!

では、また★