松本観光や白馬観光に行く途中にちょっと休憩したい、せっかくならおしゃれなカフェでリフレッシュしたい、そんなあなたに長野県生坂村で今年の春にオープンしたばかりの【ひとつ石】をご紹介します!
目次
生坂村の古民家カフェ【工芸と喫茶 ひとつ石】はどんなところ?
外観は古民家!!壁は綺麗です!
それもそのはず!
オーナーや専門家が気合を入れて作った喫茶なのです。
はかり?
昔ながらの家が綺麗にリフォームされています!
営業時間は11時から18時です。
手書きの看板が味があります。
生坂村の古民家カフェ【工芸と喫茶 ひとつ石】のおしゃれな内装は?
古民家だけどフローリングで、綺麗な椅子とテーブルが並びます。
和と洋が混在する不思議な空間。
すごく暖かくて懐かしい雰囲気です。
ライトがおしゃれすぎる!!
こちらもオーナーこだわりの作家さんの作品です。
日米首脳会談ができそうな素敵なソファもあります。
工芸と喫茶なので主に地域の作家さんの工芸も販売しています。
風流です。
ここにも古いものと新しいものが素敵に交錯しています。
古いって「汚い」とか「ダサい」イメージもつきがちですが、年月とともにどんどんいい味が出て新しいものとの調和がかっこいいです。
生坂村の古民家カフェ【工芸と喫茶 ひとつ石】の美味しいランチとデザートは?
ミニサラダ付きのチキンカレー(850円)は生坂さんの5部づき米。
5部づき米は初めて食べましたが柔らかくとてもヘルシーでスルスル体に入っていきます。
カレーも美味しい。
サラダのお皿もかわいい!お皿だ!
カレーと一緒にドリンクを頼むと100円引きになります。
ブドウヤ ソライチ生坂巨峰ジュース(500円)は葡萄をそのまま飲んでいるような濃厚さ!
チキンサンドウィッチ(600円)はボリュームたっぷりで野菜もシャキシャキとしていて美味しい!
包み方もおしゃれで中央が高くなっていたので食べ始めて食べづらいこともなく、持ちやすく食べやすかったです。
キャロットケーキ(500円)とレモンパウンドケーキ(450円)を友人とシェアしました。
シナモンが効いているキャロットケーキはレーズンとクルミがアクセントになっており、クリームチーズのコーティングとの相性も抜群。
レモンパウンドケーキも爽やかな味でした。
【工芸と喫茶 ひとつ石】のメニューや店舗詳細は?
メニューもおしゃれです。
生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の名前の由来は屋号です。こちらの古民家の屋号が、「ひとつ石」なのですが、もともとの持ち主の方によると、昔々山の方から大きな石が転がってきて、それが敷地内のどこかにあって、動かすことができない石で、それが名前の由来になったそうです。でも持ち主の方は、場所がわかならいとの事。敷地内を探すと、大きな石が家の裏の棚田に。石の上には石の祠があるし、絶対にそうだと思います。こちらの古民家にある昔の書物や木箱などには田畑屋と書かれていて、ひとつ石の前の屋号は「田畑屋」だった可能性が高いのですが、石が転がってきて、「ひとつ石」に屋号が変わったのは何ででしょうか?色々と謎なのが面白いですね。
※屋号とは、家の特徴などを基に家に付けられる名称のことです。
長野県・生坂村で、信州の工芸品と喫茶を楽しめる古民家カフェ・ひとつ石を2018年の5月11日(金)正式オープン!
営業時間:11時~18時※L.O. 17時半
定休日:火曜、水曜、木曜
住所:長野県東筑摩郡生坂村北陸郷8966
駐車場8台 明科駅から徒歩1時間45分
http://hitotsuishi.blogspot.comhttps://www.instagram.com/hitotsuishi/?hl=ja
まとめ
車でないと少しアクセスしづらいところですが、松本から車なら30分ほど、最寄駅からは徒歩1時間45分なので、ぜひ訪れて見てください!
では、また⭐️