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こんばんは!
やっぱり『君の名は。』が気になるチェルです☆
去年映画館で観て、エミレーツの機内で観て、3回目です。
Blu-ray持っているけれど家にBlu-rayみる機械がなくて観られていませんw
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目次
映画を再度観て『君の名は。』5つの魅力
空や景色、光がとにかく綺麗!
- 1日の変化を表す空の色や雲や太陽の動き
- 陽の光の動き
- 電車の動きと光
ストーリーの展開がうまい!
- 最初に入れ替わりの場面を少し出しつつも、すぐに入れ替わりの後日のノーマルな状態のストーリーに入ることで観客の入れ替わりへの興味をお預け状態にして興味を引くこと。
- 説明的なシーンは可能な限り省くか、音楽に乗せてテンポよくコミカルに展開すること。
- 瀧と三葉の行動がシンメトリー、同時に展開する心地よさ。
対比がうまい!
- 光と影の使い方、目まぐるしい大型ビジョンが瞬く新宿と、ゆっくり太陽の光が動いて行く日飛騨の対比。
- 男と女の対比。基本的にどっちも胸を触って確認する。
- シンメトリーに対比される安心感
キャラクターが魅力的!
- 瀧…一見、普通にどこにでもいそうな男子高校生。イケメン扱いされていないけど実はイケメン。
- 三葉…一見、普通にどこにでもいそうな女子高生。巫女、優等生、美少女。告白されてはいないが、クラスで密かに人気がある高嶺の花的な存在な気配。
- 奥寺先輩…美女な小悪魔系お姉さん。エヴァンゲリオンでいうミサト的ポジション。
- 四葉…ツッコミ役。観客目線に近そう。
- 一葉…明言集。
- お父さん…乗り越えなければいけない障害。
- テッシー…三葉に片想い。瀧の親友。
- さやちん…三葉の親友。テッシーに片想い。
- 司…瀧の親友。シリアスなシーンでいい感じの抜きを与えてくれる。親友のアシストをしたかと思えばまさかの奥寺先輩と婚約!
- 高木…瀧の親友。豪快な明るい男子高生ナイスアシスト!!
- 糸森のラーメン屋のおっちゃん…昔ながらの職人風
細かい設定が面白い!
- 瀧のバイト先イタリアンレストラン「IL GIARDINO DELLE PAROLE」はイタリア語で「言の葉の庭」という意味
- 三葉の古典の授業の先生は2013年公開の新海監督の前作『言の葉の庭』の雪野百香里
- 映画の中に『言の葉の庭』のタカオが一瞬だけ出演している
- スマホの世代がよくみると違う
- 一瞬しか映らない日記が気になる
- 画面の情報量が多い
- 瀧がリストバンドを結ぶシーンが結構出てきている。
- 祖母→一葉、母→二葉、三葉、四葉
- 宮水の家は代々入れ替わりが起きていた。祖母の発言と、父の宮水は妄言ばかりという発言より
- ラストシーンで三葉と瀧が走った距離が結構すごい。
瀧→新宿駅下車 三葉→千駄ヶ谷駅下車
出典url:https://twitter.com/flour_cd/status/948561480395321345
復習はこちら
DVDはこちら。
映画観て疑問が残ったので小説を読んで、
まとめ
賛否両論もありますが、この映画には様々な仕掛けや前作とのパラレル感があったりすることも何度見ても面白い一因だと思います。
また、新海誠監督の前の作品も色々観てみましたが、西野カナもびっくりなくらい会えなくて会えなくてしんどかったので、本当に会えてよかったと思います。
以前はどこでで好きになったかわからなかったのですが、一種のメル友的な感じというかお互いの連絡を密にとっていたことと家庭環境や周りの人々と過ごすうちに相手のことを普通よりも内面的によく知ることになって心惹かれたのかな、と思いました。
この映画、理屈じゃなくて、なんか好き。
去年ハマって観たり書いたりした記事たちはこちら
では、また☆
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