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東大生と朝活!三文会に行ってみました

おはようございます🌞
久々に6時代に起きてめちゃめちゃ眠いチェルです😴

今日は東大赤門前のカフェで三文会という朝活に参加してきました!

三文会とは?

現役OGOB東大生主催の誰でも参加できる朝活です。
水曜7:30〜9:00迄。来週はお休み。
朝食とコーヒー付きで社会人1,200円、学生600円です。
詳細はこちらhttp://fromy.net/sanmon/
カフェ モンテベルデ
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ちなみに私は一度の東大に通ったことはありません😂

今日のテーマは、

仮想現実オープンワールドRPGの世界

ゲスト講演者は現役東大生男子でした。

最初に1分間スピーチがあり、ゲスト講演者の質問に答えながら参加者は自己紹介をします。

お題はこちら

もし何の制約がないとしたら何をしたいですか?

私はクロノ・トリガーが好きだったので時間旅行がしたいと答えました。
あとはドラえもん的などこでもドアが欲しいと。
ハンターハンターの念能力もいいなぁ。

まだまだ思考は柔軟かもしれません(笑)

以下、今日のパワポを元にざっくり箇条書き

オープンワールドRPGとは?

プレイ時間100時間は余裕。
ファンタジーの世界で生きよう
もう1つの人生を歩もう
英雄から罪人まで
世界は用意した、あとは自由だ

という世界だそうです。

世界観は?

舞台はいわゆる剣と魔法の世界
勧善懲悪が通用しない世界
プレイヤーは人助けをする勇者である必要はない
トレジャーハンターになっても魔法使いになっても暗殺者になっても活躍する

プレイヤー…自分で選択、カスタムできる
NPC…ノンプレーヤーキャラクター。プレイヤーが動かせない。
戦う相手…人間が多い
エスト…広大な世界。背後には闇、敵。天気が地域によって違う。プレイヤーの好きな時に挑戦できる。

ex)SKYRIM…アメリカのオープンワールドRPG

仮想現実+自由

没入感
相互作用
世界は存在する

世界が確かに存在するという感覚

VR
リアルなグラフィック
音響効果
ムードに夢中にさせる

作り込み
ex)NPCの反応。人が死ぬと騒ぐ、など現実世界のような反応。

自分が世界に存在するという感覚

相手がこちらに顔を迎える
相手と自分に何かしらの共通事項がある
覗き込んでくる

仮想現実

シームレス↔︎ブツ切り
モンスターに襲われていたら街の人が助けてくれる
熊が鹿を狙う様子
自分の行動によって謎の手紙が届けられる
街で技を使うと衛兵に注意される

価値観の自由

勇者でも暗殺稼業に手を染めてもOK
人の命令に従わなくてもいい
100を超える価値観と経歴を持つNPC
必ず自分に響くNPCがみつけられるはず(理想)
エストが放置できる

行動範囲の自由、スケジュールの自由

どこにでも行ける
いつどこに行ってもいい
プレイヤーが行動するまで何も起こらない
→世界がプレイヤーを待っている

オープンワールドは面白い

偶然性。一期一会のシチュエーション
豊富なNPCのリアクション観察
次々起こるイベント
価値観の自由
探索欲→新発見→探索欲…の良いサイクル

弱点

どこで何をしようが変わらない
やりたいことしかやらなくていい
大量のクエスト、コンテンツ
コンテンツの量産化・パターン化→大きく分けて8つくらい
「依頼者→冒険者」の関係を超えない
友達になったり相棒にはならない

面白さの統括

20〜50時間までは楽しい
1個1このコンテンツは短い
30〜50時間は新しい発見<既視感
展開が読めるようになったらやめどき

まとめ

わたしは以前ゲームをやっていました。
クロノ・トリガーFF7が大好きでしたが、ある日、プレイ時間を見て愕然としました😨
え。こんなにゲームしてる!?
この時間って非生産的😨
って思ってしまって卒業しました😅

ゲームしてる時間は楽しいのですが友達と時間を共有しているわけでもなく、自分のスキルアップに繋がるわけでもなく、そして多分そんなに得意じゃなかったのだと思います😅

今回三文会の議題で取り扱って、ちょっとオープンワールドRPGをやってみたくなりました。
ただ他にも優先順位があるので多分やらないと思います。

会の途中で質問したりもでき、最後で各自感想を言い合います。

私はこの話を聞いて、将来的にゲームがもっとリアルになったら旅行に行かなくても楽しめたり、ゲーム内でコミュニケーションを築けたり、家から出なくてもいいやって思う人が増えるのかな、と思いました。
逆にそれこそ旅行会社が旅行ゲームを作って旅に出たくなるよう誘発したりもできるのかなと思います。

ゲームと引きこもりの関係性とか将来の展開とか、考えればいろんな可能性があって楽しそうですね😊

では、また😋