こんばんは!
先日やっと念願の『スターウォーズ 最後のジェダイ』を観てきたチェルです☆
最後の感想以外は特にネタバレありません。
目次
- 1 スターウォーズ、始まり始まり!!
- 2 TOHOシネマズ新宿!!
- 3 グッズディスプレイ!!
- 4 ピンボールゲーム!!
- 5 近くのゲームセンターもスターウォーズ祭り。
- 6 感想(ネタバレあり)徒然とただ思ったことを書いていく
- 7 レイの親は誰?カイロ・レンと双子説どうなった!?
- 8 「嫌な予感がする」(I have a bad feeling about this)は誰が言ったの??
- 9 「フォースと共にあれ」(May the Force will be with you)は誰が言った?
- 10 ポーグについて
- 11 ジョークのシーンが多すぎる説?
- 12 スターウォーズの恋愛事情?
- 13 ヨーダとダース・ベイダーについて思うこと
- 14 まとめ
スターウォーズ、始まり始まり!!
この音楽を聴くだけでとにかくテンションが上がります!!
しかもこの動画ダースベイダーもうまいこと入っててすごいw
先日先行イベントで観たシーンは冒頭のシーンと途中の修行シーンでした!
スターウォーズ最後のジェダイ プレミア特別上映イベント12月6日に行ってきた!12月15日公開
ちなみに直近の前作はこちら。
TOHOシネマズ新宿!!
寝坊してギリギリ。予告途中に滑り込みました!!
新しいので広々綺麗です。
『キングスマン』も好きだなぁ。『グレーテストショーマン』予告が楽しそうだった!!
『ラ・ラ・ランド』スタッフで『レ ミゼラブル』のヒュー・ジャックマンが主人公のミュージカル映画。
グッズディスプレイ!!
ピンボールゲーム!!
これちょっと欲しい。
細部までかっちょいい。
近くのゲームセンターもスターウォーズ祭り。
感想(ネタバレあり)徒然とただ思ったことを書いていく
おお!
始まった!!
これ、これ!!
このオープニング!!
だけど前作から2年経ってるし金曜ロードショー見忘れたから記憶がちょっと曖昧だ。。
確か、レイが孤島にルークに会いに行くめっちゃ中途半端なところで終わったのは覚えている。
最初っから宇宙戦闘シーンでドキドキ。
あのズンっ。
って宇宙船がワープして現れるシーンの重力感が好き。
ていうかここ観るの2回目だ。覚えてる。
最初に画面右下に移るお団子頭の女性ビリー・ラードはレイア姫、キャリー・フィッシャーの実娘だそうだ。
おったまげー。(って今Mステに出ている人が言っていました。おったまげー)
珍しく最初からアジア系の人がクローズアップされている。
前作(『ローグワン』)もアジア系の人出てたな。
そもそもスターウォーズはジョージ・ルーカス監督が黒澤明が好きだったのもあり殺陣や武士っぽい要素が沢山。
ファーストオーダーのスノークの取り巻きも武士っぽいコスチューム。
戦闘シーン、特に爆発シーンは圧巻です。
私は戦争は嫌いですが戦闘シーンのドキドキするシーンは嫌いではないので、これが本当に好きな人は戦争が好きになったり、戦いたくなるのかな、と安直に考えました。
作り物で十分お腹いっぱいです。
エピソード1だと宇宙での戦闘シーンが最後の方に来ていましたが、最初から戦闘シーンというのも一瞬でスターウォーズの世界に放り込まれてリハビリみたいで良かったです(笑)
要所要所にクスッと笑えるシーンがあるのですが今回の観客はクスッとしないタイプな方ばかりでとても静かでした。
先日の事前のイベントは外国の方も多くリアクションが激しくて面白かったです。
そういえば外国で映画を見たことがなかったのでいつか挑戦します。
レイの親は誰?カイロ・レンと双子説どうなった!?
小説版でハン・ソロの子供は双子とあるらしいので、私と友達の中ではレイ=ハン・ソロの娘だと思っていたのですが、今回は違うということになりました。
え。。
レイ、スカイウォーカーファミリーじゃないの??
その他にもルークの子供説や、他のキャラクターの血縁説、5歳以前にパダワンだった説、などいろいろありますが、今の所「どうしようもない両親に捨てられた子」という設定のようです。
今回も散々あったカイロ・レンとのテレパシーシーンがルークとレイアに通ずるところがあったのに期待していたのに。
そもそも年齢設定がちょっと違いそうですけど、何かサプライズをどうしても期待してしまいます。
「嫌な予感がする」(I have a bad feeling about this)は誰が言ったの??
恒例の毎回誰かが言う台詞。
今回全然気付きませんでした。。
どうやら、最初のシーンでBB-8が言っているそうです!
そんなんわからんwww
「フォースと共にあれ」(May the Force will be with you)は誰が言った?
同じくおなじみのセリフ。
今回はレイアと同時に言おうとしたレジスタンスを守るために特攻隊になったホルドにこのセリフは譲られた。
現実に亡くなってしまったキャリー・フィッシャーのことを思うとキャリーに言って欲しかったが、映画の流れ的にはホルドが適任だった。
エンドロールにキャリーへの追悼文があってちょっと切なくなってしまった。
劇中でもレイアが宇宙に放り出されるシーンがあってハラハラしたが、自力で戻ってくるシーンに妖精性と言うか、恒例の女性が宇宙を遊泳する幻影的なシーンがすごく不思議な感じだった。
ポーグについて
可愛さを狙ってる感がすごくにじみ出ていてあまり好きになれなかった(笑)
なんかあざとい。
だけどポーグの味がどんな感じなのかは気になった。
ジョークのシーンが多すぎる説?
私はそんなに多すぎるとは思わなかったです。
深刻な内容の中にクスッと笑えるユーモアシーンがあるのはアメリカ的というか、程よいスパイスになっています。
私は深刻すぎる内容は娯楽を求めて映画を観るので過剰に感じる箇所は多分笑えないから滑るだけです(笑)
スターウォーズの恋愛事情?
最後のシーンでまさかの整備士ローズが命がけでフィンを守ってまさかのkiss!!
驚きました!
そしてローズを心配そうに見つめるフィンを見つめるレイ。
何やら三角関係を彷彿とさせる視線のやり取りです。
アナキンはアミダラとラブラブになってから心のバランスを崩していたのでジェダイに蓮あうが絡むと今後が怖い。
大切なもの、守るべきものができると強くもなれるけれど逆に失いそうになったり失ってしまうと諸刃の剣にもなりますね。
ヨーダとダース・ベイダーについて思うこと
そして、ヨーダの登場にびっくり!!え。ヨーダ出た。。
スターウォーズといえばヨーダとダース・ベイダー。
正直ダース・ベイダーが出なくなって「ダース・ベイダーのテーマ」が流れないのがとても物足りないです。。
ダース・ベイダーのテーマに匹敵する何か、ないのかしら。
ヨーダとルークのシーンは初期の3部作を彷彿してなんだか絵本的な安心感というか、E.T.的というか80年代感が一気に出てほっこりします。
このシーンからラストまでのルークのパートはなんだかこちらもちょっと寂しくなりました。
そして最後のルークの幽体離脱シーン。
テレポートかと思ったら幽体離脱的だった。
そしてさらにいなくなったと思ったら風に消えた。
最初どこまでがリアルルークなのかわからなくて、レイとレイアの会話で「ルークが逝った」と確信が持てました。
前回のハン・ソロに続いてルークまでいってしまい、リアルではレイアが逝ってしまって自作にレジェンドの3人は出ないことが確定しましたが、初期3部作で重要な役割のホログラムのレイアが出て来たのもなんだかホロリとしました。
事前イベントでマークが「彼女は本当に素晴らしい演技をしたので是非見て欲しい」
スターウォーズ最後のジェダイ プレミア特別上映イベント12月6日に行ってきた!12月15日公開
とのコメントがあったので本当に凝視していたのですが、終始憂いを含んだ心配そうな眼差しは後進のレジスタンスの若者の未来を本当に心配しているスターウォーズのお母さん的な存在に感じました。
本当に優しそうだったな。
2作目の重圧を感じていたレイ役のリドリーやフィン役のジョンへのアドバイスをしたという話や、彼女は人生をとても楽しんでいたというマークの言葉を聞いて、キャリーにはお会いしたことはないですが「私もそんな生き方がしたい」と思いました。
もう新作で見られないことは非常に寂しいですが、本当にワクワクしたし素敵だったのでレジェンドの3人が生きているうちに新作が作られたこと、観客の立場として嬉しく思います。
まとめ
★★★★☆
『フォースの覚醒』と違って今回は今回で次へつなげつつも話がちゃんと完結した感じがしてスッキリしました。
内容も明らかにされたことが多く各キャラクターの心理描写や見せ場もバランスよくしっかりあって面白かったです。
見た後にスカッとする映画が好きです。
では、また☆