イルカと泳いでみたいと思ったことはありませんか?
私はあります。
ジャック・マイヨールって知ってますか?
リュックベッソン監督の『グラン・ブルー』で有名になったフランスのフリーダイバーです。
今回鎌倉でジャック・マイヨールの長男ジャン・ジャック・マイヨールさんの来日講演があり、写真家の竹沢うるまさんとのお話がとても印象深かったのでシェアします。
目次
ジャック・マイヨールって?
フランスのフリーダイバー。イルカと人間の共存を目指す。
1976年11月23日エルバ島で人類史上初!
素潜りで100メートルを超える記録を樹立した人です。
1988年にリュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』で一躍有名に。
残念ながらすでに亡くなられていますが、経歴がとても面白い。
4歳の時、母親に初めて水とのつき合い方を教わる。10歳の時に、佐賀県唐津市の七つ釜ではじめてイルカと出会い、その後の生活の原点となる。12歳で一家でフランスのマルセイユに移住。17歳で父の設計事務所で働きながらバカロレアを取得。高校を出ると北極圏でイヌイットと暮らすなど、以後コペンハーゲンを起点に旅を繰り返す。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャック・マイヨール
若い頃から世界を股にかけて、その後水族館で勤務したことがきっかけでフリーダイバーとなります。
ジャン・ジャック・マイヨールって?
出典:http://hitotabi.co.jp/mayol/
ジャック・マイヨールの長男。
イタリア・エルバ島で、素潜りとヨガ、呼吸法のレッスンを開催。
ジャック・マイヨールが提唱した”Homo Delphinus(ホモ・デルフィネス=イルカ人間)”というコンセプトを引き継いで、海と自然とつなが、自身の内面とつながることを教えています。
その中で海の環境破壊の問題にも取り組んでいます。
ジャン・ジャック・マイヨール『海を想うこと』って?
鎌倉、江ノ電で長谷から徒歩約15分。
光則寺 本堂にてイベントは開催されました。
海の中から地上へ浮上するような明かり。(※ダイビングしたことない)
光が見えてきました!
平日にもかかわらず満員大盛況です。
本堂にてトークイベントという稀有なシチュエーション。
美しい内装に目を奪われます。
ジャン・ジャック・マイヨール(通称JJ)と写真家の竹沢うるまさんが海について語ります。
呼吸法の大事さを実践で教えてくれるJJ。
ジャン・ジャック・マイヨール『海を想うこと』映像
今回の来日で沖縄ツアーもしたJJ。
ウミガメ!!
青い!!
シュノーケルでこんな垂直に潜れるんですね(驚)
サンゴとウミガメ。
ぶくぶく。
あぁ!これ!こういうの体験してみたい!
差し込む光!
アンテロープキャニオンを思い出す!!
神秘的なアンテロープキャニオン!!天気が良くて夜は念願のBBQ!ファラオとの闘い!!キャンピングカーでアメリカ横断DAY11美しい海にビニール袋。
回収します。
海底まで潜る、潜る。
映像に見入ってしまいます。
名探偵コナンを思い出す岩場。
太陽にを目指します。
どこまでも青い。
『海を想うこと』
映像が終わったらなぜか上着を羽織りサングラス姿に!!
JJに何があったのでしょうか!?
竹沢うるまさんの写真
魚の大群!!スイミーみたい!!
イルカ!!一緒に泳ぎたい!!
美味しそう。
あぁ。イルカ。
イルカいないかいないかイルカ。
キラキラ輝く!チームラボじゃないよ!
【teamLab★PlanetsTokyoチームラボプラネッツ】豊洲のチケットや混雑状況、所要時間は?どうやってこんな綺麗な写真が撮れるのでしょう。
アワアワ。
ダンス!(地上)
おまけの江ノ電
まとめ
江ノ電も素敵だったし、海の中の映像も素敵でした!!
今回の講演では、ストレスが多い今の時代に自然ともっと繋がってリラックスして生きていこうよ。ということがメインテーマでした。
また、海や環境を守っていこうというメッセージもありました。
私は泳げないので質問してみたら、リラックスしてまずは友達とプールから始めればいいとのことでした。
ザンジバルのプールで溺れそうになった思い出が懐かしいです。
シュノーケルは好きなのでダイビングもぜひチャレンジします!!
エジプトのダハブに行ってみたい!!
海のことももっと知りたいです。
ざっくり書きすぎたのでまた追記します。
では、また★