せっかく軽井沢に行ったら山の景色も楽しみたい!
ハイキングもしたい!
私は歩きたくない!
そんなあなたにおすすめなのが見晴台です。
麓の旧軽井沢銀座や万平ホテルから直通バスが往復で出ていて、歩きたい方には散策ルートもあるのでおすすめです。
見晴台って?
長野県と群馬県の境目にある見晴台は、標高1200mに位置する展望公園。
碓氷峠の頂上の近くにあります。
浅間山、妙義連峰、南アルプス、八ヶ岳が一望できる名所です。
夏には新緑、秋には紅葉、冬は美しい雪景色を楽しむことができる絶景スポットです。
見晴台入口には約4kmの遊歩道もあるのでハイキングを楽しみたい方にもおすすめです。
※ただし熊に注意の看板あり。自転車通行不可。
見晴台へのバスは?
見晴台へは往復のバスがあります。
東急ハーベストクラブ(午前中のみ)→観光会館前→テニスコート横→万平ホテル→二手橋→見晴台→つるや旅館→観光会館前→…
というように巡回します。
※つるや旅館は見晴台からの下り方面で乗らないと乗れません。
私はそれで一度乗り逃しました。
見晴台への赤バス乗り場の目印や時刻表は?
見晴台行きの目印はこちらです。
夏季は右の時刻表です。
一度平日時刻表を案内され、乗れなかったです(2回乗れてない)
バスは1時間に一本くらいで最終も早いので注意です。
見晴台への赤バス料金は?どうやって払う?
料金は大人片道500円、往復800円。
子供300円、往復400円です。
見晴台についてから支払います。
現金のみです。
バスからの風景。
天皇と皇后が出会ったテニスコートはこちらです。ちょうど8月に出会われたとか。
万平ホテル前。ジブリの『風立ちぬ』の舞台の一つだとか。
往復券はこちらの可愛いチケットです。
時刻表ももらえます。
帰りは下りたところの斜め前からバスに乗ります。
観光会館前からバスに揺られることおよそ20分で到着です。
激しい上り坂を登ります。
一度自転車で行こうと思ったら急すぎるのと、立ち入り禁止になっていて無理でした。
まとめ
- バスが可愛い
- 運転手さんが素敵
- 終バスは早い
- 乗り場と時間に注意
- 小銭を持って行った方がスムーズ
では、また⭐