「免許を取りたい!」
「なるべく短期間で取得したい!」
「合宿ってぶっちゃけどうなんだろう?」
そんなお悩みはありませんか?
車の免許を取得する費用って高いし時間もかかりますよね。 私もずっと免許が欲しいと思いながら、なかなかタイミングが合わず、気づけば無免許歴を更新し続けています…。
そんなあなたにおすすめなのが、長野のMAXドライビングスクールでの合宿免許です。
世界一周中に知り合った友達に勧められました!
- 費用が安い
- 3食付き
- 隣接の銭湯とトレーニングジムが使い放題
免許があると身分証明書にもなるし、今流行りの暗号資産(仮想通貨)の口座を開設するのも楽。
昨日より免許合宿がスタートしたので、2日目のレポしますね!

目次
【合宿免許】長野県のMAXドライビングスクール千曲レポ2日目のカリキュラム

初日は復習をしたり、なんだかんだで2時に就寝し、7時に起床。
非常に眠くてよろしくないです。
- 9:30 AT場内①(運転)
- 10:30 学科①
- 11:30 学科②
- 12:30 学科③
- ランチ
- 14:30 学科④
- 15:30 AT場内②(運転)
- 16:30 学科⑤
通いの場合は分かりませんが、合宿免許ではスタートのタイミングがみんなバラバラなので、講義は教本の順番には行われず、順不同に習います。
ちなみに私が入校した日の同期は5人でした。
※Wi-Fiが途切れて写真がアップできなかったので後日追加します。
【合宿免許】朝はどんな感じ?
【合宿免許】2日目の授業おさらい

さてここで、自分の復習のためにもどんなことをしたのかおさらいします。
- 9:30 AT場内①(運転)
- 10:30 学科①
- 11:30 学科②
- 12:30 学科③
- ランチ
- 14:30 学科④
- 15:30 AT場内②(運転)
- 16:30 学科⑤
それぞれ振り返ってみます。
9:30 AT場内①(運転)
朝一から2回目の運転。
初回から逆走しかかった身としては、結構怖い。
- 直進からのカーブのスピードが速い
- ウィンカーを左に出そうとして誤ってワイパーを動かしてしまう(左にあったから)
- カーブの後のハンドルを戻すのが速い
- カーブの時にスピードのキープができていない
初回の運転で、ハンドルを回すときの手の運びなど、色々と問題がありました。
とにかくカーブが怖い。
「徐行して!」って言われたけど、徐行がなんなのか具体的に全然わからなくてフリーズ。
授業は50分なのですが、最後の方にはなんとか安定してカーブを曲がれる時も出てきました。
そこで終了。
女性の教官は厳しくも、ちゃんとできた時は褒めてくださって、飴と鞭でした。
10:30 学科①
学科は交差点について学びます。
ここで徐行を学びましたw
- 徐行…時速10km以内のスピードで走行すること
- あらかじめ…約30m手前(車およそ6台分、バス3台分)
- 交差点の右折…あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行
- 一方通行の右折…あらかじめできるだけ道路の右端に寄り、交差点の中心の内側を徐行
- 原動機付自転車…標識によって指定されている場合と3つ以上の車両通行帯がある道路の交差点は2段階右折(信号前と右2回分)
- 優先順位…直進>左折>右折
- 内輪差…約1m
11:30 学科②「歩行者の保護など」
歩行者は「交通弱者」なので守らなければなりません。
車って大きくて硬いもの。
本来信号のない横断歩道では、歩行者を渡らせてあげるのが大人の嗜みらしい。
信号のない横断歩道で止まってくれるランキング(2020年JAF調べ)
- 長野県…72.4%
- 兵庫県…57.1%
- 静岡県…54.1%
ちなみにワーストは我らが東京都・宮城県の6.1%。
道路の泥跳ねなどにも注意しないといけないらしいけれど、以前軽井沢を自転車で走ってたら思いっきり水たまりの上を走っていかれたぞ!?
東京都民の軽井沢民か!?
安全な間隔
- 対面(人)…1〜1.5m
- 背面(人・自転車両面)…1.5〜2m
2時間連続同じ先生。
12:30 学科③「安全確認と合図・警音器の使用」「進路変更など」
違う先生だけどわかりやすかった!
安全確認の方法
- 安全確認(ルームミラー・サイドミラー)
- 合図(進路変更は3秒前、曲がるときは30m手前でウィンカー)
- 再確認(サイドミラー・動く方の目視)
- 行動
ウィンカーは上下に操作するのだけど、右に行く時は下、左に行くときは上にあげます。
戸惑ってたら実技の先生が、「ハンドルと一緒の方向!」って教えてくださった。
わかりやすい。
みだりに進路変更はしない
ランチ

今日のランチは、豚キムチ丼!
お腹が減ってぺろり。
14:30 学科④「車が通行するところ・車が通行してはいけないところ」
運転の時の先生に講義で再会。
みなさんどっちもやられるのですね。
車は車道を通行しなければなりません。
日本は左側通行なので、Keep Leftの法則。
車両通行帯が3つ以上ある時は、左から順に遅・速・追い越しと右折車が走る
15:30 AT場内②(運転)
ランチどきに友達の運転状況を見せてもらったら、私はどうやらかなり遅れてそう。
朝一の運転の間隔を取り戻す暇もなく、ガタガタ。
右折・左折を実際に一人でしたことがなくて、右折するときに逆車線を走りそうになった。
それまでずっとカーブをうまく回ることだけに集中してたから、奥の斜線に行くという意識がなかった。
シングルタスクすぎて、何か言われてもすぐに対応できなくて萎縮してしまった。
初めての男性の担当者で、テンポが合わないのか会話が全然噛み合わなくて、運転中に質問したら返答前に逆ギレみたいな対応をされてパニックになりそうになった…。
シングルタスクは運転に向いていないのか…。
- 遅れを取り戻そうと焦ってしまった
- ハンドルの扱いが下手
- 言葉の意味がわからずにフリーズ
- 頭はフリーズしても車は安全に前に進まなければいけない
- 感情的に何か言われるとフリーズ
- 事前にどういうルートでどうゆう内容をやるのか把握しないと初心者すぎて心構えができない(実際の道路だとそういうシーンがいっぱいあるのだろう)
- 動揺したまま車道の左側を走りがちで縁石に乗り上げてしまって注意されて余計萎縮
16:30 学科⑤「標識・表示などに従うこと」
気を取り直して学科。
覚えないといけない標識がたくさんあるけれど、実践よりも座学の方がホッとする初心者。
やっぱり座学である程度知識入れながら実践しないと、わけわからなくなんねん。
耳で聞くより目で見た方が理解できるタイプやねん。


まとめ
コマ数も多く消化しきれず、動揺もしてしまった2日目。 まだまだ挽回はできるはず。人より多分飲み込みが遅いから、ちょっとずつ追いついていこう。 最近はYouTubeの教官チャンネルで復習してます。 では、また明日!