大人になってから歯列矯正を始めた7つの理由

1.ずっとやりたいと思ってたから

小学生くらいから歯並びがちょっと気になっていて、矯正をしたかったけれど高額なのと、器具が痛そうだったのでなかなか踏み切れませんでした。
高校生の時には本当にしたかったけど迷いもあり、結局家族の賛同を得られず、断念しました😢

2.写真を見る度に落ち込んでいたから

友達と撮った写真、集合写真を見る度に歯並びが気になりました。
特に旅行をしたことで、外国の方は本当に歯並びや歯が綺麗だったので比べてしまって凹みました😢

3.前歯が機能していないから

前歯が噛み合ってなくて機能していません。
最初に意識したのは高校生の頃に、みんなでお団子をシェアした時、うまく噛みきれないことに気づきました。
だって前歯が噛み合ってないから。
それまではそれが普通だったのに友達に指摘されて、ちゃんと食べられてないことに気づきました。
ちょっとショックでした😢

4.旅行中、長距離移動で無意識に歯を食いしばったり歯が痛くなったから

長距離移動で体勢がしんどかったのか、舌で猛烈に前歯を押していたり歯を食いしばったり、歯が痛くて目覚めたことがありました。
無意識の癖が体の不調の原因になっているのかもしれないと思いました。

5.何の制約もないから

幸か不幸か特に結婚式が控えているわけでも、妊娠しているわけでもないので今は何の制約もありません。
今しかできなくもないですが、今がタイミングだと思いました。

6.何も努力しないでただ嫌な気分でいたくなかったから

歯並びの綺麗な人を見る度に羨ましく思って、自己嫌悪に陥ったりしました。
自分の口で前歯を押してみたりしてみましたが大して変わらなかったので出来る限りのことをしてみようと思いました（笑）
嫌だと思うのに何もしないのは性分に合わなかったので、決意しました。

7.以前より期間が短く、コストが安くなってきているから

以前は歯列矯正に2年はかかると言われていましたが今は8ヶ月から1年くらいで、ある程度矯正できるようになってきたようで、コストも少しは安くなってきているようです。

まとめ

歯並びは歯の見た目を整えるだけでなく、噛み合わせを整える為に重要です。噛み合わせは、食事のときだけでなく体のバランス、歪みにも関わります。
また、外国では所によるし遺伝もあるかと思われますが歯並びが悪い人はあまり見かけません。
日本でももっと安くなればいいのに、と思いますが、なぜ「嗜好品」的扱いになるのでしょうか？
整形やメイクや美容にも言えることだと思いますが、生まれつき歯並びがいい人はそれだけでコストがかからないし、美しい方が生涯年収も高く何かと特をすることが多いようです。
美醜の概念は人によって違いますし、全ての人が均等に美しかったら全員同じに見えるのかな、とかつまらないのかな、とも思いますが、最低限のインフラ整備や改善の努力は出来るので、出来る限りはした方が良いと思います。
なんにしても私は出来ることなら低コストで高パフォーマンスを生み出せるエコな人間になりたいのが本音です（笑）
なので特に整形をする予定はないです（笑）

個性は人それぞれ。
何を選ぶかも人それぞれ。
自分が正しいと思った選択をしていきたいです。

では、また😋