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【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブ【チケット、当日券、座席、グッズ】

ミュージカル『プロデューサーズ』レポ

「『プロデューサーズ』って面白いのかな?」

「コロナでも観に行って大丈夫なのかな?」

と気になっていませんか?

ミュージカルを観に行くのは本当に久々でしたが、とてもきらびやかなニューヨークを思い出して楽しい時間を過ごせました!

コロナ対策に開演中も常に全員マスクを着用だったり、入場時にソーシャルディスタンシングをするようにマークされていたので、感染リスクも高くないと思われます。

実際に咳をしている人などは見かけませんでした。

Chell
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久々の舞台!!ワクワク!!

まだチケットが売っている日もあるのでおすすめです!

《この記事はこんな人にオススメ》

  • ミュージカルが好きな人
  • 吉沢亮さんが好きな人
  • 『プロデューサーズ』が気になっている人

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブ

ミュージカル『プロデューサーズ』は渋谷ヒカリエ11階にあるシアターオーブで公演中です。

会期は11月9日から12月6日まで。

お昼の部と夜の部が日によってあります。

公演時間はおよそ3時間!

途中25分の休憩を挟んで1部と2部に分かれています。

この日は

  • 第1部:18:00ー19:30
  • 休憩:19:30ー19:55
  • 第2部:19:55ー21:10

でした

主演は井上芳雄さん。

レオ役は吉沢亮さんと大野拓朗さんのダブルキャストです。

私は吉沢亮さんの回に伺いました。

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブで食事はできる!

シアターオーブのあるヒカリエはレストランや地下のお惣菜屋さん11階にはローソンもあるので、仕事帰りでご飯を食べる時間がない人や飲み物が欲しい人も安心です。

飲食は会場内の所定の場所でできます。

喫煙所もありました。

チケットを持っているとお得な割引も受けられます。

  

会場前にはカフェやレストランもあります。

私はそこまでお腹が空いていなかったので地下でフルーツサンドを購入して、ロビーで食べました。

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブにロッカー・クロークもある!

会場の外には1回200円のロッカーもあり、会場内では大きな荷物はクロークで預かってもらえます。

新型コロナウイルス対策なのか、コートや上着の預かりはしていませんでした。

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブ会場案内

シアターーオーブの入り口から階段・エスカレーターを上り、入場口へ。

入り口ではサーモグラフィでの体温チェックとアルコール消毒が設置されていました。

当日券の販売も開演1時間前からありました。

オンラインでも席は選んで買えたので、心配な場合は事前に買うと良いです。

アンケートもオンラインで!神の配布物はありませんでした。

今後そういう時代になるのかもしれません。

劇場内の壁画。

トイレはたくさんありますが、開演直前や休憩時間の始めと終わりには混雑するので早めに済ませておきましょう。

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブ会場ではグッズはパンフレットのみ販売!

今回グッズは、会場での販売はなくパンフレットのみ2,200円で購入できます。

オペラグラスも2,000円くらいのものと6,000円の2つが売っていました。

グッズはオンラインもしくは別会場日比谷シャンテ3階の日比谷コテージで販売中です。

   

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブの観やすい席は?

チケットを買うときにすでに残りが少なかったので2階前列か1階後列か悩みましたが、そんなに縦に広い会場ではなく、1階の最前列が6列目だったので、1階後列の方が物理的距離は近いように感じました。

結局2階の前方で観ましたが席は前の人と頭がかぶらないように傾斜がついていたので、みやすかったです。

咳選びのご参考までに。

1階後列

【吉沢亮出演】『プロデューサーズ』公演レポ@渋谷シアターオーブの感想(ネタバレ含む)

舞台の感想は、とにかく動きが綺麗で歌が素敵なプロフェッショナルな方ばかりでかなりクオリティーが高い仕上がりでした。(何目線)

映画も字幕で見たり、どちらかというと海外公演の方がよく観ているので、最初日本語の歌に違和感を覚えてしまったのですが、途中から全く気にならないくらい物語に熱中しました。

マックス役の井上芳雄さんは182cmの長身で、出てくるだけで舞台の雰囲気が華やぐとても華がある役者さんです。

調べてみたら「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれ東京藝大出身のミュージカル歴20年のベテランさんでした。

ミュージカル初出演の吉沢亮さんもすごく自然に、最初は弱気で自信がなかったレオが最後はかなり堂々とした風格を持つように演じ分けていて圧倒されました。

後ろの席の人が休憩中に「背が低いのが目立つ」と言っていましたが、井上さんが182cm、女性も常にヒールなのでそれは仕方がないのかなと思いました。

個人的にはウーラ役の木下春香さんはスタイルも良くてダンスも歌も素敵で、かなり目を奪われました。

ずっと9cmヒールなのもすごい。

以前ブロードウェーでミュージカルを見たことがあるのですが、当時のことを思い返しながら観ました。

まとめ

ちょっとダークな部分や笑いあり、考えさせるシーンもありな『プロデューサーズ』。

最初からきらびやかで楽しげな舞台は、コロナでなかなか思うように行けなかったエンターテイメントの世界を思い出させてくれました。

ぜひチャンスがあれば観てみてください!