モイ!
フィンランドで初めて大型フェリーに乗船したチェルです★
目次
ヴァイキングライン(バイキングライン:Vikingline)とは?
1959年から始まったフィンランドの大手船会社。
シリンクラインと2強を争う。
予約方法はこちら
【フィンランド】ヘルシンキからストックホルムへ移動!ヴァイキングラインフェリーお得日程ネット予約方法
乗り場までの移動方法はこちら
【ヴァイキングラインとタリンクライン乗り場の違い】ストックホルム行きフェリー乗り場の場所とヘルシンキ市内からフェリー乗り場への移動方法、トラムチケット、切符の買い方
憧れの船旅!ヴァイキングラインに乗船!
チェックインが済むと記念撮影ゾーンがあり、プロのカメラマンが撮ってくれます。
アミューズメント感満載!!
乗船ゲートに向かいます。
たまたまホテルで同室だったパリ在住ベトナム人画家とバッタリ。
これがヴァイキングライン【ガブリエラ】だ!!
大きいです。
フェリーには1つ1つ名前がついています!!
ワンピースを彷彿とさせます!!
乗り方はこちら
【ヴァイキングライン】ヘルシンキフェリーターミナルでのチェックイン、乗り方、荷物預けやロッカー、ターミナル内レポ
大型客船【ガブリエラ】フェリー内部
入り口を入るとここはフェリー5階!
どうしてもタイタニックを思い出します!
船内にはエレベーターが3つ。他の場所にもエレベータがあります。
駐車場!!
「2フロア下がって」と言われた気がしたけど、「2階まで下がって」の間違いで、「私駐車場に泊まるの!?」って聞いたら係りの人に爆笑されました。
最下層の客室、2階。
これはタイタニックでいうとジャックが幽閉されていた部屋っぽい雰囲気です。
あの水が浸水して逃げるシーンらへん!
ドキドキ。
ヴァイキングライン【ガブリエラ】Cランク客室紹介
2075でした。
最安の部屋を選んだので地下。。
瞬と思ったらフェイクで、鏡でした!
これ窓だったら魚とか見えるのかなって思ったけど浸水まじで怖いので、鏡でも大丈夫です。。
内側に面している部屋もこんな感じで船窓風の鏡になっています。
ここは4人部屋ですが今日は私一人でした。
一人だと意外と広い。
ミラーとクローゼット
シャワーとトイレ
シャワーとトイレは一緒の部屋で、カーテンで仕切られています。
ホットシャワーバッチリでした!
全身洗えるボディーソープシャンプーみたいなのがついていたのでこだわりない方はこれで十分です!
(私は女子なのにこれだけで賄いましたw)
洗面所には備え付けの石鹸と使い捨てのコップ。
やたらあるハンガー。
ちなみに翌朝ドアを開けっ放しでシャワーを浴びたら火災報知器が反応してしまったらしく、警備の人がきてしまいました。
船内もちろん禁煙です。
バスタオル一枚だったのに「突然ドアを開けろ」って言われて、強盗なのかなんなのかよくわからなくてちょっとパニックになりましたが、近隣の部屋の家族などと面識があったのでいざとなったら叫ぼうと思って服を着てから開けました。
ドアを開けたままシャワーを浴びてはいけない。
ことを学びました。
ベッドとタオル
がたんと壁の設備を下ろすとベッドが登場しました。
タオル大小ついています。
荷物がクソ多い。。。
ベッド横に小さなサイドテーブルがあり、食べ物や飲み物を置けます。
コンセントもあります。
ミラーとスプリンクラー。
外に出ると階段もついています。
タイタニッ…。。
まとめ
- ヴァイキングラインはまるで豪華客船のようだった!
- タイタニック気分がちょっと味わえる!
- シャワーはドアを開けて浴びちゃダメ!
- アメニティー最低限は揃っている!
- Cクラスの客室は地下だったけれど意外と快適!
では、また★