今一番話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』
ずっと気になっていたのですが何が観客を何回もリピートで通わせるのか。
74日間で動員760万人、興行105億!!
『ボヘミアン・ラプソディ』は1/28までの74日間(+前夜祭)で累計で動員760万7288人、興収105億1636万7080円となっています
— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) January 30, 2019
ヒットの要因を読み解いてみました。
あー面白かった!!←
目次
ボヘミアン・ラプソディを観るべき5つの理由①
みんな大好き!サクセスストーリー!
『ボヘミアン・ラプソディ』は1970年代から活躍しているイギリスのロックバンドQUEENのバンド結成から成功へのストーリーをリードボーカルフレディ・マーキュリー目線で余すことなく描いています。
もともとはインド出身でザンジバル島で育ったフレディ。
猫天国ニャンジバル! Cat's heaven Nyanzibar!
偉大なロックバンドも元々は無名の若者!
普通の若者がどうやって有名になっていたのか、サクセスストーリーを一緒に体験できます!
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090459538778542080
水曜日はレディースデイで女性はお得!
ボヘミアン・ラプソディを観るべき5つの理由②
とにかく曲がいい
これはもう説明不要かと思われますが、
とにかく曲がいい!!
QUEENの曲を聞いたことがない人はいないんじゃないか、というくらい我々日本人の生活の中に自然と寄り添っています。
ある時はCM、ある時はスポーツ中継や、運動会など、無意識に必ず何かしら耳にしているはず。
名曲がありすぎる!!
QUEENはバンドメンバーみんなで曲を作っていたのでバラエティーが豊かなんだとか。
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090208464037568513
嵐活動休止会見動画から見えた理由、結成20年メンバー5人の絆
ボヘミアン・ラプソディを観るべき5つの理由③
偉大なるヒットソングの裏側を覗ける
ヒットソングはどうやって作られたのか!?
ちょっと気になりますよね。
『ボヘミアン・ラプソティ』ではQUEENの名曲の裏側も覗きみれちゃいます。
聞くだけではわからないこと、裏にある思い、心情が見えるとまたその曲に対しての思いも変わっていき、理解も深まります。
純粋に音楽が生まれる瞬間を目にできるようで、とても興味深かったです。
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090444489666322433
ちなみに近年コラボしているアダム・ランバートもカメオ出演してます。
サマソニ素敵でした!!
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090029253226315776
ボヘミアン・ラプソディを観るべき5つの理由④
愛と友情、リアルな葛藤が描かれている
「人生は小説よりも奇なり」
時に人生はドラマや小説よりもドラマティックです。
『ボヘミアン・ラプソディ』ではフレディー・マーキュリーのQUEENでの成功だけでなく、闇の部分にもスポットライトが当てられています。
友情、裏切り。愛、孤独。
様々な試練がフレディの人生をより豊かに、おそらく創作の活力へとなっていったことでしょう。
スターだけれど誰もが感じる孤独を味わっているといところに共感を抱けるのもこの作品が心に響く理由です。
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090176195365199872
ボヘミアン・ラプソディを観るべき5つの理由⑤
本当に大切なものは何か、問いかけられる
フレディの栄光と葛藤。
本当に大切なものは何か。
失ってからでは遅いけれど、あなたはまだ間に合う。
そんなことを問いかけられている気がしました。
https://twitter.com/BohemianMovieJp/status/1090082631167893504
まとめ
真剣に生きた偉大な歌手、バンドのリアルがそこにはありました。
素晴らしい音楽の後ろにはたくさんのストーリーがある。
人生のリアルが素晴らしい音楽の裏付けとして描かれているので何回見ても感動のポイントや新たな発見があるから大ヒットしているのだと思います。
そして一番は音楽の力。
素晴らしかったです。
まだ観ていない方は劇場で観ることをオススメします。
IMAXだとさらにいいそうです。
ボヘミアン・ラプソディをDVDで観ると言う知人に、「絶対映画館で観たほうがいい、あとなるべくならIMAXで観て」と2人がかりで説得したところ、昼にその知人からチケットの写真とビールの写真が送られてきた
午前から観に行って感動を言い表せないままHUBで飲んで、夜はカラオケに行くそうだ
エーオ!— まずりん 独身OLのすべて⑧9/21発売 (@muzzlin) January 30, 2019
最近は立ちあがったり歌ったりできる応援上映もあるそうです。
では、また⭐️