イベント

ダライ・ラマ法王14世トークセッション「ONE -we are one family-」

ダライ・ラマ法王14世が来日!?

どうやったらイベントに参加できるの??

ダライ・ラマ法王のイベントって高い(泣)

そんな悩みを解決するイベントがありました。

「ONE -we are one family-」

という日比谷公会堂で11月17日11時30分から開催されたイベントはなんと4,000円!!

ラトビアに移住していた時もちょうどイベントがあったのですが軒並みチケットが1万5千円くらいだったので断念、インドでダラムサラに行きたかったけど時間の関係で断念した私は今回Facebookでこのイベントを発見して見事当日券で入場できました。

今回の公園は若い人やこれまでの聴衆層とは違う人にも聞いて欲しい、ということで日本人のゲストは30代の冨永愛さんと小橋賢児さん。

そして価格も抑えて開催してくださったようなので主催者に本当に感謝です。

色々自分的トラブルはありましたが本当に参加できてよかったのでシェアします。

 

ダライ・ラマ法王14世って?

ざっくりいうと世界的に有名な仏教指導者の一人です。

チベットの君主でしたが今はインドの北、ダラムサラというところに住んでいます。
なんかこの書き方日本昔話みたいだなw
昔は君主じゃったが、今はインドのダラムサラに住んでおるようじゃ。

1935年、アムド地方(現在の青海省)の農家に生まれ、幼名をラモ・トンドゥプといった。4歳の時にダライ・ラマ14世として認定され、1940年に即位、1951年までチベットの君主の座に就いていたが、1959年にインドへ亡命して政治難民となり、インドのダラムサラに樹立された中央チベット行政府(現「チベット人民機構」、通称「チベット亡命政府」)においてチベットの国家元首を務めている。亡命後は、法的には領する国土をもたない亡命政権の長という地位にありながら、世界中にちらばるチベット民族に対して政教両面において指導的立場にある人物と目されている

2011年には、自身の政治的権限を委譲したいという意向を表明し、政府の長から引退することになった。これを承けた亡命チベット人憲章改定案では「チベット国民の守護者にして保護者であり、チベット人のアイデンティティと統合の象徴である」と規定され、ダライ・ラマがチベットの政教両面の権威者の座に即くというダライ・ラマ5世以来の伝統 を終わらせることになった。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ダライ・ラマ14世

とにかくお茶目でいたずらっ子のように笑ってジョークも飛ばす素敵な方でした!

ゲストの冨永愛さんと並んだ時に「あなたはなんて大きんだ!」みたいなことを言って会場の笑いを誘っていました。

 

5歳で即位してるってすごいな。

ダライ・ラマは世襲制ではなく、前任者が亡くなってから生まれ変わりを探すシステムで、前任者の遺品をことごとく当てたり幼いながらに14世に選ばれた現ダライ・ラマ法王14世。

1997年に公開されたブラピ先輩の『セブンイヤーズインチベット』では14歳の頃のダライ・ラマ法王14世と登山家の交流も描かれています。

 

ダライ・ラマ法王14世いよいよ登場!!

登場した瞬間から会場は湧いて、会場の左右に挨拶してから中央の席につかれるという、83歳とは思えない素敵な計らいでした。

そして高身長の冨永愛さんと並ぶと「なんて背が高いんだ!」とお茶目なコメントで会場を笑わせてくれました。

もっと厳かな雰囲気の人かと思っていたので一気に好きになりました。

幼少の頃から人を怖がらない性格だったとか。

ダライ・ラマ法王14世の教え

とにかく何度も繰り返しておっしゃっていたことはこちら

 

ダライラマ法王14世の教え
  • 70億人の住む一つの地球を分かちあう
  • みんなで手と手を取り合って助け合って生きていく
  • それぞれが違った個人だが、それぞれ平等に尊重すべき存在
  • 地球の温暖化や環境に関してできることから取り組むべき
  • 20世紀は戦争の時代で、日本には核兵器も落とされた。21世紀は平和の時代で武器は手放すべきだ。
  • 今は物質重視の教育がなされてきたが、今後を心にフォーカスした教育をして行くべき
  • 「怒り」などの悪い感情を捨て、「愛と慈悲」などの良い感情を持って入れば自分も家族も社会も健康で幸せになる。
  • 今後の社会は若者が作っていく。次の世代のことを考えて生きて行く。

 

 

以下、読みづらいかもしれませんがざっくり書いたメモをご紹介。

内なる心の平和の構築。

穏やかに知性をフルに働かせてともに手をとって生きていかなければならない。

宗教の信心の違いがあってもお互いを尊重していかなければならない。

70億人の人々が手に手を取ってともに働き全てのことを分かち合って行くべき。

人間が生み出した武器のせいで苦しんでいる人々に手を差し伸べ、苦しまないようにしなければならない。

本当の平和の構築は手に手を持って行う、それができると信じている。

武器の廃絶。

土台として成し遂げなければいけないことな心の中の武器を排除、怒りの心を鎮めていく。

科学者たちはわたしたち人間の本来的性質は慈悲と愛だと解明した。

人は皆お母さんの中で生まれ、愛されてきた。

最近の教育、近代教育は物質思考。

物質的により豊かになることだけを推し進めてきた。

内なる心に目を向け、かき乱された心に内なる平和を構築すること。

普通教育の中に人の思いやりやさしさに触れられる。

宗教じゃなくてもそれは可能。

全ての宗教に尊敬を持って調和することがインドですでに行われている。

常識と事実に基づいて進んでいく。

怒りのような悪い感情を持ち続けると免疫機能も下がっていく。

他の人々を教育していく。

他者に対する思いやりを広めていく。

健康でより幸せな個人、家庭、社会を築ける。

社会生活を営むわたしたちは、感情の中にある良きもの、愛や慈悲によって自分の心も鎮められ社会をよりよくできる。

怒りのような悪しき感情は可能な限り排除する。

意識感情を無くし利他の思いを高めることで良き結果を求められる。

若い世代、フレッシュで生き生きとした方々が今この時から手に手を取ってぜひ初めてほしい。

私は83歳の老人なのでしあわせなせかいをこうちくするけっかをみることはないと思います。

しかし若い方々は生きているうちにより幸せな世界を構築できる。

私は20世紀の人間なのでそろそろバイバイしなきゃいけないけど、今を生きる若い人々はもっと長い目で見て、次の世代のことも考える。

冨永愛さん

小橋賢児さん

want to よりhave toが多くありがちな同調社会の日本。

もっとwant to に焦点を当てたい。

 

この貴重な機会に同年代の30代のゲストが同席できたことがなんだか嬉しく誇らしく思えます。

社会的な公式な場はおっさんだけで回している感がビンビンですが、年齢に関係なく私たちはみんな地球の住民なのだと実感しました。

 

まとめ

ついつい語りすぎて日本語通訳さんがアワアワしてしまい。

「あぁ、ごめん、長すぎちゃったね、はっはっはっ」

みたいに笑うお茶目なシーンを何度も拝見し、だけど一貫しておっしゃっていたのは平和と環境保全、みんなが幸せに生きらせる世界の構築には手と手と取り合うことが大事ということ。

今回、短い時間でしたが同じ空間でお話を伺えて、可愛すぎて悶絶したり、高名な方がこんな思想を持っているっていいなって心から思えました。

 

世界を旅して、世界中に友達ができて、中古車が行き交う空気が悪いまちもたくさん見たし、紛争や危険な地域にいは行っていないけれど今も苦しんでいる人がたくさんいる世界。

わたしにできることはなんだろう、無力だけど何かできることがあるんじゃないか。

と考えるきっかけを頂きました。

今人のためにできることで行なっていることは

    • ヘアドネーション(病気の方などに髪の毛の寄付)のために髪を伸ばしている
    • 服を捨てずにリサイクルに出している
    • 紙もリサイクルに出している
    • ペットボトルは無駄に買わずに水を入れ替えたり、ワクチンのためにキャップを集めている
    • 講演会などに足を運び発信している

 

まずは身の回りでできること、そして考えやいいことを発信することから続けていきます。

もっと生きやすい社会、そして環境作りに何ができるか、同世代とももっと語っていいものをガンガン広め、悪い習慣は根絶します。

幸せに生きましょう!

では、また★

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください