そんなあなたにおすすめなのは北欧フィンランドの真下、バルト三国の真ん中の国ラトビアでは首都のリガにて毎年森の民芸市を開催しています。
森の民芸市は大きな展示会!
野外博物館で大々的に行われてラトビア中のクリエイターが集まる大きなイベントです。
商品の展示、売買だけでなく、飲食ブースや子供が遊べるブースがあったり、
ラトビアの民族音楽やダンスが見れるステージもあります。
金髪美男美女で有名なラトビアの子供達のダンスはめちゃめちゃ可愛い!
雑貨に興味がある方だけでなく文化に興味がある方にもおすすめです。
この記事はこんなあなたにおすすめ
- ラトビアに行ってみたい
- かごやイス、北欧の民芸品が好き
- 森の民芸市に行きたい
目次
ラトビア森の民芸市2019開催日、行き方は?
森の民芸市って?
ラブディエン!(ラトビア語でこんにちは!)
ブロンド祭りがなかったけど森の民芸市は開催されていてホッとしているチェルです★
今日は森の民芸市への行き方や現地情報をお伝えします!
その名の通り、森の中の民芸市です!
森の中でラトビアの職人が作ったハンドクラフトの様々を買える市場です!!
この情報は2018年に実際に現地に行った情報です!
ラトビア森の民芸市はいつやっているの?日時は?
毎年6月の第1週目の土日に開催しています。
第49回の2019年は6月1日と2日の2日間です!
6月2日 9時〜17時(森の中は20時まで散策可能)
6月3日 9時〜17時
です!
ラトビア森の民芸市の入場料は?
2018年は一日券で大人4€(500円くらい)
17時からのナイトチケットで1.40€(300円くらい)
です。
安い!!
私は寝坊して17時前に着いたのでナイトチケットでした。
結論から言うと雰囲気を楽しむだけであれば17時からでも楽しめます。
18時に民芸市は終わりますが20時まで森の中の散策はできます!
風車や古民家があってとても楽しめます。
ラトビア森の民芸市はどこでやっているの?行き方は?
ラトビア旧市街から車で西へ約30分のLatvian Ethnographic Open Air Museum(ラトビア野外民俗博物館)で開催しています。
出典:http://brivdabasmuzejs.lv/en/all-events/the-ethnographic-open-air-museum-of-latvia/the-48th-latvian-folk-applied-arts-fair/
リガの市内からは直通のバスで目の前に行きます。
【6824】Brivdabas muzejs
で降りてバス停から進行方向にまっすぐ進むと右手に入り口が見えます。
帰りは
【6821】Riga行きのバスで直通で帰れます。
ラトビア森の民芸市はどんなことをやっているの?
アイスなどフードコーナーもありますし、貴金属、アクセサリー、革小物、織物、工芸品を売っています。
世界各地から観光客が集まりますがラトビアの現地人も沢山いました。
地元の方々も楽しみにしている年に一度のお祭りです!
タイムテーブル
地図
ラトビアの観光地案内や名産品の紹介ブースがたくさん!
毛足が長いうさぎたん。
キャンドル。
蜂蜜でできているようです。
アクセサリー!!
森の中で開催しているので道は砂利道です。
たくさん買いたい方もキャリーバッグなどは動きにくいと思うのでリュックなどがおすすめです。
一押しの毛皮や革製品のお店!!
森が多い国なので狩りをしたのかなと想像します。
お店のおいちゃんかっこいい。
骨のアクセサリー。
全てを活用していました。
動物愛護団体にはごめんなさいですが私は革小物が好きです。。
スプーン!
ラトビアの柄のアクセサリー!
おしゃれボックス!
織物。
伝統的なアクセサリー。
こちらも伝統のアクセサリー。
おひげの方がニヤリ。
すごい森っぽい人形屋さん!!
こちらも伝統的なアクセサリー。
お問い合わせはこちら。
靴下の展示方法が可愛い!!
靴!!
出店者は伝統衣装を着ている人が多いです。
人形。
キティ?
いす。
ニット。
ラトビアはロシアの東なので冬は寒い。
夏も朝晩冷えます。
リュック
かご!!
憩いの場っぽくなってるかごやさん。
ラトビアの伝統的な模様。
イス。
手作り感素敵。
可愛い。
ミトン。
仮面。
ちょっと写真載せすぎたね。。
まとめ
見所満載!
とにかくラトビアの民芸が一堂に会してみられるのでおすすめです!!
【ラトビア森の民芸市2018】ラトビア人の伝統的な歌や踊りも観られる!カゴ、琥珀アクセサリー、フード
では、また★