【紹介可能】MBAカードは旅行に最高のクレジットカード！【マリオットボンヴォイアメックス】

そんなお悩みはありませんか？

私も今まで10枚以上のカードを使ってきましたがカードジプシーになりました。

結論から言うと、旧SPGアメックスであるマリオットボンヴォイアメックスカード（MBAカード）が最強です！

MBAカード（旧SPGアメックス）はアメックスカードの中でもっとも発行枚数が多い大人気のクレジットカード。

人気の理由は、以下です。

• 高還元率でポイントを貯めやすい
• ポイントの期限がない
• 高級ホテルに無料で宿泊できる
• ポイントの交換先が豊富
• 空港ラウンジが使える
• ホテルの上級会員になれる
• 初回登録のキャンペーンが太っ腹

こちらの記事ではMBAカードのメリットやデメリットをご紹介します。

MBAカードカードは紹介制度を使った方が断然お得！！

紹介制度を使えば、公式サイトから申込をするよりも多くのポイントをゲットできます。

MBAカードとは？

参考：公式HP

MBAカードは、クレジットカードです。

クレジットカードの国際ブランドであるアメリカン・エキスプレスが提供しているカードでコンセプトは、「今までにない優雅な旅を世界中で体験する」です。

貯まったポイントは世界各国の航空券やホテルの宿泊に使えるので、旅行が好きな人やお得に旅行がしたい人には最強のカードです！

年会費は税込49,500円で、一般的なクレジットカードよりも高めですが、入会特典のポイントや高級ホテルに無料で宿泊できる特典がついているので「持っているだけで元が取れる」と話題。

空港ラウンジ利用や航空券のマイルとの交換、ホテル宿泊優待やマリオットボンヴォイポイント、マイルを貯めることに特化したカードなので、特に旅行好きの人に今一番評判のいいカードです。

同時にアメックスのステータスカードなので、還元率や使い勝手などカード自体のスペックも高いところがポイント。

還元率（常時）	1.0%
還元率（上限）	1.25%
年会費（税込）	49,500円
カード銘柄	AMEX
海外旅行保険	最高1億円
国内旅行保険	最高5,000万円
空港ラウンジ特典	国内主要空港 ホノルルなど

MBAとは、マリオットボンヴォイアメックスの略。

昔の名前のSPGとは、スターウッド プリファード ゲスト（Starwood Preferred Guest）の頭文字の略。

世界中でホテルを運営するスターウッド ホテルアンドリゾートの会員サービス名称です。

マリオットボンヴォイには以下のような高級ホテルグループが名を連ねています。

2019年に「マリオットリワード」「スターウッドプリファードゲスト」「ザ・リッツ・カールトン・リワード」の3つのホテルチェーンが統合し「Marriott Bonvoy（マリオットボンヴォイ）」になりました。

2021年11月現在、日本にあるマリオットホテルは62カ所あります。

カテゴリー		ホテル名（※）
ラグジュアリー	クラシック	ザ・リッツ・カールトン
		セントレジス
		JWマリオット
	ディスティンクティブ	リッツ・カールトン・リザーブ（※）
		ラグジュアリーコレクション
		Wホテル
		エディション・ホテル
プレミアム	クラシック	マリオット
		シェラトン
		マリオット・バケーション・クラブ
		デルタ・ホテル
	ディスティンクティブ	ルメリディアン
		ウェスティン
		ルネッサンス・ホテル
		ゲイロード・ホテル
セレクト	クラシック	コートヤード・バイ・マリオット
		フォースプリングヒル・スイート
		プロテア・ホテル
		フェアフィールド・イン＆スイート
	ディスティンクティブ	ACホテル
		アロフトホテル
		モクシー・ホテル
長期滞在	クラシック	マリオット・エグゼクティブ・アパートメント
		レジデンス・イン
		タウンプレース・スイート
	ディスティンクティブ	エレメント
コレクション		オートグラフ コレクション・ホテル
		デザインホテル
		トリビュートポートフォリオ

 

MBAカードのメリット7選

出典：https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/starwood-preferred-guest-card/?ieep=03AF9079&AFFID=GOOGLE&sourcecode=A0000FRM47&CPID=100448716&dsparms=dc_pcrid_543803941857_kword_spg%20アメックス_match_e&ds_rl=1266758&ds_rl=1264912&gclid=Cj0KCQiAkNiMBhCxARIsAIDDKNVSyTagYyQYIQqPrZI6Q1l3379M_xo_l7l5ETayibb4ZRyhxrEk_x4aAl0MEALw_wcB&gclsrc=aw.ds

 

MBAカードのメリットは7つあります。

1. 高還元率でポイントを貯めやすい
2. ポイントの期限がない
3. 高級ホテルに無料で宿泊できる
4. ポイントの交換先が豊富
5. 空港ラウンジが使える
6. ホテルの上級会員になれる
7. 初回登録のキャンペーンが太っ腹

それぞれ詳しく解説します。

【メリット1】高還元率でポイントを貯めやすい

MBAカードはポイントを貯めやすいです。

MBAカードのポイント還元率は、ホテル利用時も最大で1.25 %（Marriott Bonvoy参加ホテル利用時）。

航空会社系のマイレージカードは、通常200円で1ポイント、ショッピング特約をしても100円で1ポイントなので、かなり高還元率と言えるでしょう。

【メリット2】ポイントの期限がない

MBAカードのポイントは、カードを持って使い続ける限りポイントの有効期限がありません。

失効のリスクに怯える必要がなくなります。

航空会社系のマイルは基本約3年で期限が切れてしまうので、期限がないカードは貴重です。

【メリット3】高級ホテルに無料で宿泊できる

MBAカードは2年目以降、カードの継続特典として、マリオット系列の高級ホテルに無料で宿泊できる特典があります。

なんと1泊1室4〜8万円相当の高級ホテルの宿泊が2名まで無料。

継続すれば毎年年会費の値段以上のホテルステイができます。

MBAカードは新規作成時に75,000ポイントがもらえます。

2年目以降のSPGアメックスカード更新時には無料宿泊特典が、更新したおよそ2ヶ月後に獲得できます。

MBAカードの更新でもらえる無料宿泊特典は「50,000ポイント以下で泊まれるホテル」です。

カテゴリー7の対象ホテルには、ザリッツ・カールトンの大阪と日光も含まれます。

【メリット4】ポイントの交換先が豊富

MBAカードはポイントの交換先が豊富です。

提携ホテルだけでなく、世界40社の航空会社のマイルとも交換できます。

例えば、ANAの航空券を予約したいときは、ユナイテッド航空のマイルに一度交換してから特典航空券を発行するとお得、などのライフハックがあるので、ホテルだけでなく航空券も無料にできるでしょう。

【メリット5】空港ラウンジが使える

MBAカードを持っていれば、国内の主要空港やハワイで対象の29ラウンジが使えます。

しかも同伴者も無料で利用可能。

通常ラウンジ利用は1人3,000円ほどかかることが多いのでお得です。

【メリット6】ホテルの上級会員になれる

MBAカードを持っているだけで、ホテルの上級会員になれます。

【メリット7】初回登録のキャンペーンが太っ腹

12月7日までの期間限定で、MBAカードを持っている人から紹介されて入会するとなんと75,000ポイントをもらえます。

75,000ポイントを貰えばさっそくマリオット系列のホテルに無料宿泊可能です。

ポイントをもらうには条件があり、発行してから3ヶ月以内に30万円以上のカード利用が必要です。

普段あまりカードを使わない人でも、家賃やスマホ代、固定費をカード払いにすれば簡単にクリアできますよ。

MBAカードのデメリット2選

MBAカードにもデメリットが2つあります。

1. 年会費が高い
2. アメックスが使えないことがある

詳しく解説します。

【デメリット1】年会費が高い

MBAカードのデメリットは、年会費が高いことです。

税込34,100円なので、他のクレジットカードに比べて割高。

ただ、特典で高級ホテルに宿泊できるので、カードの年会費以上のリターンはもらえます。

特典を使えば十分に元が取れるカードです。

【デメリット2】アメックスが使えないことがある

もうひとつのデメリットは、アメックスを使えるお店がVISAやマスターカードよりも少ないことです。

また、ポイントの貯まり方が少ない店舗もあるので、注意が必要でしょう。

MBAカードはどんな人におすすめ？

 

MBAカードがおすすめな人は

1. 旅行好きの方
2. 出張やワーケーションができる方
3. ラグジュアリーにホテルステイを楽しみたい方

それぞれ解説します。

【おすすめな人1】旅行好きの方

MBAカードは旅行好きな人には欠かせないカードです。

ポイントをホテルの宿泊や航空券のマイルとして使えることが最も大きなメリット。

世界約40社の航空券のマイルとポイントを交換できるので、「飛行機にはたくさん乗るけれど、航空会社が毎回バラバラでなかなか特定のマイルが貯まらない」という方にもおすすめです。

【おすすめな人2】出張やワーケーションができる方

MBAカードは、旅行好きな人だけでなく、出張やワーケーションなど仕事でホテルステイができる方にもおすすめです。

仕事で泊まるときに、カードを使ってポイント貯めれば、プライベートで無料でラグジュアリーホテルに宿泊できるでしょう。

【おすすめな人3】ラグジュアリーなホテルステイを楽しみたい方

MBAカードは、ラグジュアリーなホテルステイをお得に楽しみたい人に最高のカードです。

理由は、2年目以降にカードを継続する際に、1泊3万円以上の無料宿泊優待が受けられるから。

ホテルステイを楽しみたいラグジュアリー志向の方に最適です。

日常のお買い物やホテルステイで、マリオットボンヴォイポイントやマイルをガッツリ貯められます。

マリオットボンヴォイは海外の高級ホテルのイメージが強いかもしれませんが、国内でも、ザ・リッツカールトン東京、ザ・リッツカールトン大阪など多くの高級ホテルで宿泊優待の利用が可能。

という方におすすめです。

MBAカードで貯めたポイントの使い道は、主にマイルとホテル宿泊の2つ！

MBAカードは利用するごとにMarriott Bonvoyのポイントが貯まりますが、実質ポイントの有効期限は無期限です。

MBAカードで貯めたポイントも2年間ポイント付与がなければ無効となるのですが、2年間の間に1度でもポイント加算があれば有効期限が延びるため、2年に1回でも100円以上使えばポイントが実質無期限となるわけです。

クレジットカード会社のポイントは有効期限が1〜2年とかであることも多く、失効させてしまうリスクがありますが、MBAカードなら失効とはほぼ無縁。

貯めたポイントの使い道としてはホテルもしくはマイルへの交換などがあります。

【ポイントの使い道①】マイルに交換して航空券をゲット

MBAカードのポイントは、JALやANAを含む世界40社以上の航空会社のマイルに交換できます！

基本的には、100円決済ごとに1マイルと交換（100円で3ポイント）できるので、ANAカードやJALカードと遜色ないポイント還元率を実現可能。

さらに、20,000マイル分のポイントを一気に交換すると、5,000マイル相当のポイントが付与されます。

そうなれば、実質1.25%という高還元率になり、JALカードよりもいい還元率に。

しかも、国内線だけでなく世界中の航空会社のマイルと交換できるので、旅行好きやマイラーからの絶大な支持を得ています。

交換できるマイルは以下の通りです。

アライアンス	航空会社名	交換レート（ポイント：マイル）
スターアライアンス	ANA	3：1
	シンガポール航空
	タイ国際航空
	ルフトハンザ・ドイツ航空
	エアカナダ
	エアチャイナ
	南アフリカ航空
	ターキッシュエアラインズ
	コパ航空
	アシアナ航空
	エーゲ航空
	TAPポルトガル航空
	アビアンカ航空
	ユナイテッド航空	3：1.1
	ニュージーランド航空	200：1
ワンワールド	JAL	3：1
	キャセイパシフィック航空
	ブリティッシュエアウェイズ
	カタール航空
	アメリカン航空
	カンタス航空
	イベリア航空
	LATAM航空
スカイチーム	デルタ航空	3：1
	エールフランス航空
	大韓航空
	中国東方航空
	サウジアラビア航空
	アリタリア航空
	アエロメヒコ航空
	アエロフロート航空
非加盟	エティハド航空	3：1
	エミレーツ航空
	ハワイアン航空
	中国南方航空
	アラスカ航空
	ヴァージンオーストラリア航空
	サウスウェスト航空
	ジェットスター航空
	ヴァージンアトランティック航空
	フロンティア航空
	海南航空
	ジェットブルー航空	6：1

ポイントはJALとANA以外のマイルも利用できることです。

【ポイントの使い道②】ホテル宿泊

MBAカードのポイントは、マリオットボンヴォイに加盟するホテルで利用できます。

例えば、ザ・リッツカールトン東京にポイントで宿泊する場合、「70,000ポイントでクラブエグゼクティブスイートという部屋に通された」という人も。

登録時にもらえるボーナスポイントが75,000ポイントなので、1泊してさらにお釣りが来ますね。

2年目を待たずして、初年度から高級ホテルに無料で宿泊できます。

ホテルごとの必要ポイントは航空券のマイル同等、カテゴリーとシーズンで変わるので要チェックです。

カテゴリー	オフピーク	スタンダード	ピーク
1	5,000	7,500	10,000
2	10,000	12,500	15,000
3	15,000	17,500	20,000
4	20,000	25,000	30,000
5	30,000	35,000	40,000
6	40,000	50,000	75,000
7	50,000	75,000	70,000
8	70,000	85,000	100,000

国内のマリオット系列のホテルのカテゴリーは以下の通りです。

カテゴリ	ホテル名
3	フォーポイントバイシェラトン函館
	フェアフィールドバイマリオット札幌
	フェアフィールドバイマリオット栃木宇都宮
	フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ
	フェアフィールドバイマリオット三重御浜
	フェアフィールドバイマリオット岐阜美濃
	フェアフィールドバイマリオット岐阜郡上
	フェアフィールドバイマリオット岐阜清流里山公園
	フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
	モクシー大阪本町
	コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
	フェアフィールド・バイ・マリオット 京都宮津
	フェアフィールド・バイ・マリオット 京都京丹波
4	フォーポイント・バイ・シェラトン名古屋
	コートヤード・バイ・マリオット白馬
	神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ
	シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
5	シェラトン都ホテル大阪
	モクシー大阪本町
	ウェスティンホテル仙台
	横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ
	南紀白浜マリオットホテル
	モクシー東京錦糸町
	名古屋マリオットアソシアホテル
	コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション
	コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
	富士マリオットホテル山中湖
	伊豆マリオットホテル修善寺
	琵琶湖マリオットホテル
	シェラトン都ホテル東京
	アロフト東京銀座
	ウェスティンホテル東京
6	ウェスティンホテル大阪
	シェラトングランドホテル広島
	軽井沢マリオットホテル
	ウェスティン都ホテル京都
	JWマリオット・ホテル奈良
	シェラトン北海道キロロ
	キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道
	オキナワマリオットリゾート＆スパ
	大阪マリオット都ホテル
	ザ・プリンス さくらタワー東京
	東京マリオットホテル
	W大阪
	ルネッサンス リゾート オキナワ
7	ウェスティンルスツ＆リゾート
	シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
	メズム東京
	ザ・リッツ・カールトン大阪
	セントレジデンス大阪
	ザ・リッツ・カールトン日光
	シェラトン沖縄
	ホテル京都三井
8	ザ・リッツ・カールトン京都
	ザ・リッツ・カールトン沖縄
	ザ・リッツ・カールトン東京
	翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
	HOTEL THE MITSUI KYOTO
	ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
	東京エディション虎ノ門
	イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル
未定	東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ

【ポイントの使い道③】現金化する

航空券や宿泊でMBAカードのポイントを使いきれない場合は、現金のように利用が可能です。

MBAカードのポイントをそのまま現金化することはできませんが、ポイント交換の手順を踏めば、航空券や宿泊以外に使えます！！

JAL Global WALLETはVisa加盟店で利用できるので、クレジットカードとして利用すれば好きなものを購入できます。

ただし、ポイントのレートはホテル宿泊などよりも悪く、1ポイントあたり0.45〜0.52円なのでホテル宿泊などの方がお得です。

【番外編】ポイントは購入＆譲渡も可能

ポイントは公式サイトより購入可能です。

年間購入上限は50,000ポイントまで。

必要なポイントが足りないときに買い足せるのは便利です。

MBAカードカードの豪華特典

【特典①】マリオットの特典とAMEXの2つの特典を受けられる

【特典①】マリオットの特典とAMEXの2つの特典を受けられる

MBAカードのお得なところは、マリオットの特典とAMEXの2つの特典を受けられることです。

MBAカードは、持つだけで1泊もせずにMarriott Bonvoy（マリオットボンヴォイ）の「ゴールドエリート」の会員資格が付与ます。

通常Marriott Bonvoy（マリオットボンヴォイ）は、年間の宿泊日数によって、翌年のエリートステイタスが決定する仕組みです。

9泊まではメンバーで、10泊以上から以下のようなステイタスに振り分けられます。

シルバーエリート	年間10泊～
ゴールドエリート	年間25泊～
プラチナエリート	年間50泊～
チタンエリート	年間75泊～
アンバサダーエリート	年間100泊と$20,000利用

参考：会員特典をさらに楽しむ | エリート資格を満喫 | Marriott Bonvoy

MBAカードを持つと、1泊もせずに最初から「ゴールドエリート」の会員資格が付与され、以下の4つの特典が受けられます。

【特典②】旅行代金をカード決済すれば、保険が最大1億円

MBAカードの旅行保険は、海外旅行の際にその旅行の移動費などを決済すると最大1億円の保険を受けられます。

旅行代金の決済をした場合には右の「利用付帯」、他のカードや現金決済をしたときは左の「自動付帯」の保証が受けられます。

参考：American Express公式HP

MBAカードは死亡や後遺症の際の保険の保証金額が高額ですが、怪我や病気に対する補償は高くないので注意しましょう。

海外では、医療費が高額になることが多いので、心配なときは海外旅行保険を掛けた方がより安心です。