「ダイビングのライセンスが欲しいけど取れるか不安…」
「なるべく短期間で取得したい!」
「ライセンス取るのは難しい?」
そんなお悩みはありませんか?
ダイビングのライセンスを取得するには、具体的にどんなことをするのかも気になりますよね。
私もずっと免許が欲しいと思いながら、泳げないという苦手意識もあり、なかなかタイミングが合わずに取らずにいました。
そんなあなたにおすすめなのが、沖縄のmic21です。
- とにかく費用が安い
- 送迎付き
- 大手
【沖縄最安】ダイビングライセンス体験2日目スケジュール【沖縄mic21】
2日目スケジュールはこちら。
7:00頃 | 那覇市内各ホテルピックアップ(コンビニ立ち寄りあり) |
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8:00 | 港から出発 慶良間へ |
9:00 | ダイビング講習2回 |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | オプションダイブ(希望者のみ。別途税込5,500円) |
15:00 | 店舗に戻る |
15:30 | ログ付け、合格のお祝い |
16:00 | 解散、終了次第ホテルへ |
2日目は、船で30分くらい移動するので、1日目よりも1時間早い集合時間。
一般的な移動用の船などではなく、別のダイビングショップのグループなどと乗合でダイビングポイントへ向かいます。
夏場は通常慶良間諸島で、講習を行いますが、天候や海のコンディションによっては違うポイントになることも。
船長さんとインストラクターさんにお任せです。
【沖縄最安】ダイビングライセンス体験2日目レポ【沖縄mic21】
2日目は7時にホテルにお迎え。
前日は24時頃に寝て、朝1でシャワーを浴びて出発!
途中コンビニで飲み物やお昼を調達。
フェリーには他のダイビングショップのインストラクターさんやお客さんなど、乗合で出発!
この日mic21から参加した講習を受けるのは3人、あとは経験者が3人。
他のダイビングショップのインストラクターさんとお客さんは合計で6名ほどの合計12人くらいでした。
かなりゆったり。
2階建てでしたが、2階は酔いそうだったので、酔い止めを飲んで1階の日陰で風が当たるところに滞在。
船からの景色はとにかく最高!
フェリーでおよそ30分。
この日は慶良間諸島のパライソというポイントで講習です。
ポイントについたら、機材をセッティングして、インストラクターさんが張ってくれたロープをたどって深海へ。
昨日の復習をしながら、オープンウォーターで潜れる水域の限界18m近くまで潜降します。
午前中に2本、昨日のことを思い出しながら講習。
最初はなかなか潜れず、BCDの空気を抜くのが甘かったようです。
体を少し左に捻りながら、左手を上にあげるとうまく空気が抜けました。
緊急の時の浮上の練習もして、問題なければ合格です。
お昼の休憩をとって、希望者のみ、3本目のダイビングができます。(別途税込5,500円)
お天気も良くて、海水も暖かくて最高だったので忘れないうちに3本目を潜ることにしました!
経験者いわく、「ネムリブカ」がいたとか!
ぜひ見てみたい!!
インストラクターさんが、GoProで写真や動画を撮ってくださいました。
綺麗!!
おお!
ネムリブカというサメの一種です。
おとなしくて攻撃性がないそう。
みてたら逃げてしまいました。
他には産卵期で気性が荒い魚もいたようで、そちらの方が近づくと危険だとか。
空気がたくさん。
残量110くらい。
お昼に船長さんがお味噌汁を用意してくださいました。
トイレもあるし、船の後方にはシャワーもあります。
この日は海の上でのシャワーなので、シャンプーなどは使わず。
水も限りがあるので、譲り合ってシャワー。
向かいの島には、野生のヤギが5匹くらいいて、とてものどか。
港に戻り、店舗へ。
ログ付をして、ライセンスのデザインを選びます。
ライセンスが取れるとこんなカードが発行されます。
オープンウォーターは金か青のカード。
ブルーのカードの発行には、寄付金500円がかかり、取得した年によって柄が変わるそう。
今年2022年はクジラ!!
無事みんな合格だったので、記念撮影をしました!
GoProは深海用のフィルターもあるらしく。
欲しい。
スマホで撮影しようと思ったけれど、なかなかうまくいきませんでした。
GoProがあるともっと楽しい!!
珊瑚に優しい日焼け止めも。
まとめ
無事にダイビングのライセンスが取れました!!
半年以上潜らないと、再講習が必要になるので、忘れないうちに定期的に潜りたい!!
また、おすすめのスポットを見つけたらおすすめしますね!
では、また🌟