Labdien!
森の民芸市にすっかりハマって二日連続通ったチェルです★
昨日は17時について1時間しか回れなかったので今日は14時頃到着して3時間回れました!(遅)
リガからの行き方や詳細はこちら👇
【森の民芸市2018年】ラトビアのリガで開催!日時、場所、行き方、入場料、現地速報レポ
早速現地レポを紹介します。
この記事はこんなあなたにおすすめ
- ラトビアに行ってみたい
- かごやイス、北欧の民芸品が好き
- 森の民芸市に行きたい
目次
交通費とチケット代金、種類は?
今日もバスで約30分。
昨日は1€だったバスがなんと!
0,80€で乗れました!
きっと運転手さんがお釣り出すのめんどくさかったのでしょう。
ということで11km走ってくれて交通費片道0,80€(約100円)です!!
バス停からすぐ曲がったところ、駐車場側にも入り口を発見したので今日はそちらから入場します。
チケットはこのように6種類あります。
- 大人1日券 4,00€
- ナイトパス(初日17時以降) 1,40€
- シニア市民 2,50€
- 学生 2,00€
- 子供 1,40€
- レベル3以上に体が不自由な方 1,40€
- ファミリー 8,50€
大人。
今日1493人目の大人なのでしょうか。
入り口は何箇所かあったのでもっと来場してそうです。
入ってすぐは食品販売コーナー
今日も森の中にお店が並ぶ。
ワイン。
でっかいチーズ。これよく『世界ウルルン滞在記』とかでテレビで見たやつだ!
舞台ではラトビアの伝統的な歌とダンスが!
踊るブロンドの少年少女たち!
ブロンド祭り!?
ブロンド祭りの記事はこちら👇
【金髪美女祭り終了!】美女大国ラトビア・リガの奇祭ブロンド祭り2018が開催していないので勝手に開催してみた
次は少しお姉さんたちが踊ります。
保護者は観客が暖かく見守ります。
次は歌のコーナーです。
ラトビアの名物木のスプーンなどを打楽器としてリズムをとります。
お祭りの歌っぽい雰囲気です。
先生のMC。
先生は最前列に座って色々熱血指導していましたw
お姉さん3人組。
ちょっとパフュームっぽい配置です。
少年も釘付けです。
今度はママさんコーラスです。
こちらも伝統的な衣装なのでしょうか。
森の民芸市食べ物コーナー!
よく見かけたのがこちらの肉の燻製。
黒いです。
チキンを買って食べましたが、黒さが気にならないくらい美味しいです!!
ワインアゲイン。
アイスがありました!
試食させてくれたので真ん中のアイスに挑戦。
2€でした。
何かのフルーツとミルク味。
味付きのナッツ。試食は甘いのとガーリック。
民族衣装が素敵です。
こちらも「写真を撮らせて!」って頼んだた素敵な笑顔を向けてくれました!
会場内では出展者を含め民族衣装の人が多く見られました!
でっかい氷!!
昨日私が一番お気に入りだった革小物屋さん!!
クロノ・トリガーを思い出すんですよね。
連絡先聞けばよかった!!
会場内はポスターもご自由におとりくださいコーナーにありましたw
少年少女が踊っていたスプーン。
リネンの洋服屋さん。
伝統工芸??
カゴ!!
カゴを持っている人が多かったです。
日本人来場者もよくカゴを買っていました。
とても有名なようです。
伝統柄の織物!
アクセサリー。
鉄製品。
馬ていやアクセサリー。
人形たち。
お皿やつぼ。
木の影が思いの外いい感じです。
さすが青空市!!
手編みのぬいぐるみもよく見かけました!
琥珀のアクセサリーは4€くらいからありました。
伝統的な金属のアクセサリー。スカーフを止めたりするそうです。
オブジェ。
ワッペン。
このピンクのキャラクター、ペッパピッグ!!
こないだ遊びに来ていたイギリス人のローズが好きだったなぁ。
鳥の羽のピアス!
琥珀のネックレスとキーホルダー!
Made with loveって可愛い!!
他のお店も基本的に値下げなどはできなかったですが、こちらのお店は買い物したら石鹸をおまけしてくれました!
素敵!!
ラトビア柄のベルトやブレスレット。
森の民芸市のフードコートは?
ファミレスの【リド】も出店していました!
本当に人気です!
普段は公園で日光浴をするラトビア人をよく見かけますが、日差しが激しいので皆さん逃げるように日陰に。
この可愛い建物は?
正解は
仮設トイレでした!
他にも仮設トイレが沢山。
こちらの会場は普段から古い建物が展示されている「たてもの園」のような美術館です。
子どもの遊び場もある!
乗馬コーナーもあります!
おばちゃんが色々鳴き声モノマネなどをして楽しいメリーゴーランド!!
素敵な伝統柄織物!!
5分で鉛筆に文字を入れてくれます!
森の中のカゴ!!
もはや神々しいです!
本のコーナーもあります!
金属製品。
リネンのギフトバッグ!
カゴと椅子!
ノート。
糸紡ぎ?
カゴ祭り!
大きなもので30€くらいでした。
ポーズをとってくれるお茶目なおじさま!
陶器。
こちらもアクセサリー屋さん。
素敵な袋もつけてくれます!
鍵。この柄はラトビアの伝統的な柄の一部だそうです。
フェルトの獣帽子。
30€くらいでした。
カーペット。
織り機。
素敵。
この小屋はどうやって作るのそうでしょうか。
柄のポーチとバッグ!
ヘナタトゥ。
燻製のお肉再び。
MEDUSが蜂蜜です!
フルーツ味のはちみつ。
すごい濃密です!!
パン!
ワイン!
まとめ
森の民芸市は見所が沢山、会場の古い家や湖もとても素敵なので、日差し対策と体力があれば朝から一日いても楽しめそうです!
毎年6月の最初の週末に開催されています!
ぜひ!!
では、また★