SNSをやっているけれど、なかなか上手くいかない。
会社員だけど現状をもっとよくできないか。
そんなお悩みはありませんか?
2019年7月1日に渋谷の「カルチャーカルチャー」で開催されたゆうこす著書『共感SNS』。
急遽募集したイベントだったので来られなかった人のためにも拡散してOKということなので、言ってはいけないこと以外、ガンガン拡散しようと思います。
https://twitter.com/yukos_kawaii/status/1145194828495380481
言ってはいけないと言われたことは書いていませんが、「ここからここ」との明確な線引きがなかったので万一抵触することがあればこっそり教えて頂けますと幸いです。
会場で書いていたので全文文字起こしではなく、意訳をしている部分もあります。
吹き出しのないところは基本的にゆうこすさんの発言です。
個人的な感想としてはすごく勉強になって本当に行けてよかったです。
会場にはどんどん足を運ぶのが吉だと改めて実感しました。
遠方やお仕事などで会場に行けなかった方にも、熱量の高い会場の雰囲気で少しでも伝われば幸いです。
この記事はこんなあなたにおすすめ
- ゆうこすが好き
- SNS頑張りたい
- ビジネスパーソンとして突き抜けたい
それではご紹介します。
目次
- 1 ゆうこす「共感SNS買ったよ会」レポ【2019年7月1日】
- 2 「フォロワー数=影響力じゃない」
- 3 第7章になるかもしれない質問コーナー
- 3.1 Q1.本のことについて質問ブログなどでもキャッチーなことが多いけれど「共感SNS」というタイトルはどうやって決めましたか?
- 3.2 Q2.(20代男性)4章で「印象に残るようにする」と書いてあったので20代だけど坊主にして来ました。今の目標は?
- 3.3 Q3.人を巻き込むときに一番大事にしていることはなんですか?
- 3.4 Q4.人工知能AIが流行っているけれど人工知能とモテをかけ合わすにはどうしたらいいですか?
- 3.5 Q5.男性側が発信者としてファンを作るにはどういうところを意識した方が良いと思いますか?女性の方が自撮りや配信で同性のファンも獲得しやすいと思っています。
- 3.6 Q6.ゆうこすさんは最初芯がなかったとのことでしたが芯ができていく過程はどんな感じでしたか?
- 3.7 Q7.自分の会社のサービスが好きで広がっていけばいいと思っているのだけれど、ゆうこすも色々サービスをしているが「言いすぎてやばい」などとならないようにバランスや塩梅はどうとっていますか?
- 3.8 Q8.男性 3ヶ月前に子供が生まれたので、変わることもあると思うけど10年後、20年後子供が大人になったときにも使えることがあれば教えて欲しい。
- 3.9 Q9.本を3回すでに読んでいてゆうこすさんと同じ年の娘がいるのですが、ビジョンを明確にして「3年前に今を思い描いていた」という内容が書いてあったけれどどうやって思い描いていたのですか?
- 3.10 Q10.最後の質問:フリーランスで相談したいことがある。いろんなメーカーさんから勧誘されて、いってみると話していくうちにSNSのアドバイス、フォロワーさんたちはどういうことを求められていることはなんなのか聞かれて終わりになってしまう。どこからお金を貰えばいいのか線引きをすればいいのでしょうか?どういう風に言えばいいのかゆうこすならどうする?
- 4 終わりに&サイン会
- 5 まとめ
ゆうこす「共感SNS買ったよ会」レポ【2019年7月1日】

今回はビジネス書にして男性の方にも多く読んでもらいたい。
改めて発信に関してなどを振り返るきっかけになったし、こういうところがいいところなんじゃないかと気付かされた。
今回社長の見城さんの時間をタイムバンクで110万で買ったことがきっかけで出版につながった。
見城さんは当時ゆうこすのことを知らないので「ゆーこす」だと思っていた。
いろんな人と話していく中で気づくことがたくさんあった。
タイトルにあったようにみなさんに良さを引き出してもらおうというイベント
たくさん書き直して作った本。
今回は質問をたくさんして欲しい。
この本は第6章までしかないけれど第7章を引き出して欲しいというイベント、むしろ会議です。
これから2冊目につながるかもしれないのでテンションが上がりますね!
乾杯!!🍻

「フォロワー数=影響力じゃない」

「フォロワー数=影響力じゃない」
2016年の夏に会社を登記して、ちゃんと黒字になったのが2017年。
インフルエンサーとしてお仕事が来たりテレビに出られたのも2017年。
最初はニートだったけど、インフルエンサーとして活躍していく中で思うことがあって、
今ではエンゲージメントやお仕事をアサインするときに考えるようになって来た。
「フォロワーの増やし方」を唱える人は増えて来たけど、
ファンとの関わり方を言っている人が少ないので書かせていただきました!
インフルエンサーはフォロワーの数じゃなく、ファンとの熱量!!
フォロワー数も大事だけどフォローしてくれる人の熱量の高さが大事。
フォロワーが100万人いてもイベント開催しても来ない人もいれば、フォロワー少なくてもものが売れたり、やりたいことを仕事にできればいい。
前例がなかったので失敗も炎上もしまくって経験が何かの役に立てばいいと思って書かせていただきました。
フリーランスの人は3分の1くらい、参加者は会社に勤めている人が多い。
ゆうこす「僕優秀だよって方?」→プログラマーの方が挙手
- とにかくテクニックではなくトライ&エラーでやっている
- 1個の画像加工に4時間くらいかけてる
- お風呂でアイデアを考えているってすごいな
- ゆうこすは会う度にそのときSNSで流行っている常に新しい情報を得ている
今は「指男」が好きです(笑)
指パッチン世界一の男が
モス(サカナクション)演奏してみた#モス #サカナクション #サカナクション834194 #ルパンの娘 pic.twitter.com/bj7tvgiW7E— 指男(Yubio) (@yubio_finger) June 27, 2019
ただただ過ぎていたらもったいので起きたことの感想を持つのと新しいことをしっかり考える時間を持たないと。
成功するとそれに集中して半年後のことを考えられない。
「ずっと同じことをする、求められることもするのもいいけど
「何かに挑戦する」、「階段を上っているところを見せたほうがいいのではないか」と思ってSNSや情報を常に追っている。
スマホを見られるのがお風呂の中くらいなのでamazonで買ったお風呂で使える「大人のホワイトボード」(怪しい系ではない)を買って書いて考えている。
書くって大事。視覚的に見られる。
どうしても一方通行で見て落ち込んでしまう。
落ち込んだことも書いて違う方面から見たらいいこともある。
すぐに滲んでしまうので誰かお風呂で使えるいいメモを教えてください!!
お風呂で名案が生まれた時にガリレオの音楽が頭に流れてリンスでベタベタになりながら書いていた。
気づいたらお風呂でて深夜にスイッチ入って長文を設楽さんに送りつけることがある。
2017年の2月くらいに思った。
YouTube始めて2ヶ月くらい。
まだメイク道具をやっている人が少なくて、PR案件が20~30件/月来ていたけど、
「やりたい、やりたい!」と思ったけど、
時間が足りなくて次のことが考えられなくて、
「インフルエンサーを育てよう、次のステップに進もう」と思ったのがお風呂の中🛀
どこかビジネスでPRとか言っていてもまだまだなところが多い。
ゆうこすはSNSしかなかったから、リサーチをめちゃめりゃしながら実際にやっていてトライしていて、別の仕事にするにしてもすごく参考になる
そういえば、本に書けないことを話します=ツイートできないことだと気付いたので禁止のこともあります。
2016年インスタを始める1ヶ月前のクリスマス(2015年末)に、初めてのSHOWROOM。
ちょっとセクシー系路線でやっていた(完全男性向け)
写真(SNS拡散禁止)
この1ヶ月後に女性ファンに向けた発信を始めた。
その頃はまだ軸もなくて誰向けに発信するとかも考えていなかった。
それから3ヶ月後、4ヶ月後に誕生日イベントでは6:4で4割くらいが女の子だった。
ここまで変えられたのは「SNS」、「加工」なども大事だけどまず物販が大事だった。
コアなファンが物を購入してくれて、持ち帰ったものをSNSにあげてくれたりした。
「信頼貯金→コアなファン→物販購入→SNS拡散」
こういうものを作っているんですよ!っとアピールしたり。
当時ピンクのボディクリーム(怪しい系ではない)を作ったりしていた。
本を出したくてめちゃくちゃお願いして「お願いします」とアピールして本を作ってもらったり、フリーでやっていくには「ちゃんと感」が必要だった。
そうです!!女の子が買ってくれてオフィシャルグッズで「ちゃんと感=オフィシャル感」が出たのが良かった。

スタイルブックを出すために色々実績を作らなきゃいけなくて「 #ゆうこす現象」を拡散してくれるようにツイート(=応援の仕方を提案)したり頑張っていた。
ちょっとずつ自分で実績を作った中で見城さん、堀江さん、家入さんなどインフルエンサーやYouTuberのその世界のトップの方に会えた。
SNSでは奇跡的に会えているように見えているかもしれないけれど、
コアなファンは必死にやっていることが伝わっている。
話が飛び飛びですみません!
「共感SNS」で書いているがファン層を(変な意味ではなく)段階分けをしていて
- 「なんとなく知っている人」
- 「コメント・いいねちゃんとしてくれる人」
- 「イベントなども来て・生配信も見てくれる人」
要するにゆうこすに時間をかけてくれている人で分けている。
想いが届く場所としてSNS(インスタ・ツイッター)や生配信などをしている。
- SNS→知ってくれている人
- 生配信→コアなファン
コアなファンの人たちは生配信では語っているけれど「なんとなく知っている人」はその情報を求めていないからその内容の発信もしていない。
なんでトップの人と会っていたかというと、反響が少しずつ増えてきて、自分で少しずつ仕事を取れるようになって来たけれど、SNSで取れる仕事は限界があったから。
最近ではテレビの仕事が来るようになったけれど大手から仕事がいただけるようになるまでには遠かった。
2,3年前に、SNSでフォロワーが20〜30万人くらいまでいくのではないかというところまでは想像ができた。
アイドルを辞めたときに炎上したことがあったのでその先がネックになっていると思っていたので、
最終的なゴールを決めてのぼって行くまでの階段を登らなければいけないと意識していた。
本に書けばよかったと思ったこと👇
トップの人と会うときはできるだけ印象に残そうと思った。
オリラジの中田さんと仲良くしていただいて、その中でゆうこすも「やっていること」に気付いた。
会いたい人に会うときにやっていること
マネージャー、知人、友達、社内の人を集めて、会いたい人や登壇の状況を作ってリハーサルをしていた。
登壇するときはどういう人が来るのか年齢層を聞いて、3人以上にその人たちになりきってもらってリハーサル。
「そこ!?全然わかんなかった!!」
「間」や「テンポ感」は3人リハーサルするとわかる。
- まず度胸がつく
- いろんな人で練習するけどSNSはつまりは対人
- いろんな人に話す練習をすることでSNSに活かせる
- めちゃめちゃ有益
会いたい人との会い方のポイント・登壇前・話す前
相手のことを徹底的に調べる
3人以上の前でシュミレーションする
- 20人くらい友達などを集めて会う相手のシュミレーションをした
- 友達に会う相手の本などを読ませてその人になりきってもらってリハをする
- 3人以上にすることに意味がある
- そしてそれぞれフィードバックしてもらう
- 笑いのポイントや間がわかる
- 間・テンポ感、「ここで掴む」「ここで笑いをとる」と決めておく
- なんどもやると最初の一言目は覚える
- 会えたことがゴールじゃなくてその先まで考えながら会うのも大事
SNSでも届けたい方の顔を想像して「届けたい」と思う。
舞台に出る人は何度も何度も本読みから、リハ、本番まで繰り返しているので、完璧に覚えている。
ただただ文章を読んでいる人は舞台でいう「本読み」と一緒。
- 絶対に人に見てもらって感想を言ってもらったりすることが大事
- 自信もつく
塩谷さんたちもみんな755やSNSで会っているし、パンチの効いたDMを送っている。
けんすうさんにも自分のやっていることを相談したいときにスタートアップの若い人からたくさん相談が来ていると思ったので、
ゆうこすの武器である「動画」「ゆうこすモテチャンネル」を使ってパロディ動画を使って、高評価・低評価はこちら、詳細は概要欄につけて送った。
相手に合わせたお届け方=ぶりっ子は得意だから(笑)
特別感を出した方が恋に落ちるから♡
自分が相談やDMをもらう立場になって見て肩書き、パンチが効いている、SNSで動画にしている人に興味が湧いた。
パンチがきいたアプローチ!!
けんすうさんがYouTubeを見ていることを知っていたのでこの方法をとった。
本にも書いたけど、エミリオ・プッチの服が好きな人ならさりげなく着ていく。
恋愛と同じ!
第7章になるかもしれない質問コーナー

Q1.本のことについて質問ブログなどでもキャッチーなことが多いけれど「共感SNS」というタイトルはどうやって決めましたか?
タイトル案はたくさんあった。

最近流行っているハローデザイン、〜2.0、〜力、ファクトなどに売れてる本の名前にあやかろうと思ったけれど考えてみると
- 「2.0」→発信するときにハッシュタグが使えない
- 「〜力」→言葉が強すぎる。堀江さんの顔面には合うけどゆうこすには強すぎる
「モテクリエイター」→何かと何かを足してなんとなく「なんだそりゃ?」と引っかかってもらえる名前
「共感で稼ぐ」「共感マインド」…とか
「共感時代」「共感世代」だとがっつりおじさん世代にもヒットしやすいかな?と思ったけどSNSのことが伝わりづらいと思って。
「職業SNS」と「共感SNS」で最後まで迷って、
伝えたいことにお金でにつなげたいということもあったけれど「共感SNS」のが「なんだろう」と思う言葉だし、
結果この本で一番伝えたいことが「共感」だったので「共感SNS」にした。
Q2.(20代男性)4章で「印象に残るようにする」と書いてあったので20代だけど坊主にして来ました。今の目標は?
次世代のYouTuberや次世代インフルエンサーを育てたいという思いがある。
色々活動して来た中で色々失敗や炎上もして来たけど、まだまだインフルエンサーとして前例がないことが多いので次の世代に伝えていけたらと思っています。
最終的にぶりっ子で締める癖をやめたいw
Q3.人を巻き込むときに一番大事にしていることはなんですか?
5個あります!!
- ZONEに入る
- 大きな夢を語る
- 応援する方法を提示する
- 失敗をさらけ出す
- デザインが大事
掘り下げていきますね。
①ZONEに入る 熱い気持ちを伝えるには自分がZONEに入らなければならない
スイッチが入る音楽銀杏BOYZやタイマーズを聴く
「映画を観る」「音楽を聴く」自分のスイッチがどこにあるか把握する
自分の気持ちをエモい状態に持っていく
②巻き込むときに大きな夢を語る
前田さんもよくおっしゃっているようにちょっと叶うか叶わないかわからないくらいの大きな夢を語る
女の子のあこがるようになる夢を叶えたい
③巻き込むときは語った上でどういう風に応援されたいか応援する方法を提示する
「応援して欲しい!」と言いながら方法を提示しないのは不親切
「#ゆうこす現象」「コスメブランドなどに届くように拡散してほしい」など
④ダメなやつと思われない程度に失敗をさらけ出す
今失敗しているけど、こういう風に頑張っていこうと思いますとポジティブに締める
⑤デザインが大事
ゆうこすは最初からパソコンが使えた
みんな独自の名前を作って発信している人が多いけれど、実績がある前には信頼感が低い
→デザインは信頼感が必要
何か巻き込んでいく時に「この人何者なんだろう」という信頼感がない
→画像が大事
自分でできなければ信頼できるデザイナーさんを見つける
視覚的に信頼感を与えることを意識した
画像の荒い「スマホで作ったような画像」では人を巻き込めないと思って意識した
最初デザイナーを雇えなかったのでめっちゃ自分で勉強した
Q4.人工知能AIが流行っているけれど人工知能とモテをかけ合わすにはどうしたらいいですか?
すでに「pairs」がやっていてAIマッチングしてくれるのがありますよね
今後は「趣味が一緒」、だけじゃなくて外見や声から「ゆるふわ系に見えるけど逆にこうしたらモテるよ」とギャップモテの逆狙いでアドバイスしてくれるAIがあれば良さそう
「逆に精神」が大事
Q5.男性側が発信者としてファンを作るにはどういうところを意識した方が良いと思いますか?女性の方が自撮りや配信で同性のファンも獲得しやすいと思っています。
男性はバエないということですか?
恋愛を教えるってときに婚活サイトやパーティで男性のが多いと聞いているけれど、
ゆうこすはモテクリエイターでメイクをポップに伝えたけれど恋愛を教えた時に失敗したときにぎゃっと言われるのが怖い。
同性だとライバル意識や、上下関係がないじゃないですか?
けんすうさんのようにキャラを作ってしまえば許されるのでは?
イラストで許されてるところがある
キャラだったら相談しやすくないですか?
ちょっと尖ったことを言ってもキャラとして許される。
ケンスウ、ゆうこす、はあちゅうのようにキャラ化して炎上回避するのもあり。
Q6.ゆうこすさんは最初芯がなかったとのことでしたが芯ができていく過程はどんな感じでしたか?
最初は言ってることもやってることもぶれぶれだったが、誰かに背中を押されたり、確信を持てないと芯は持てない。
- ちょっとでも気になっていることすべてを発信、行動に移してみて自分の感想を持つこと
- フィードバックを全部分析する。
何もなければ0だという事実がフィードバックだし、すこしでもいいね、感想や返事があることは誰かを幸せにできているということ、自分のやるべきことだと思う。
最初から決めるのではなく少しずつ周りの人と決めていくもの。
まずは発信していくことが大事
Q7.自分の会社のサービスが好きで広がっていけばいいと思っているのだけれど、ゆうこすも色々サービスをしているが「言いすぎてやばい」などとならないようにバランスや塩梅はどうとっていますか?
あまりにも少ないと「熱量がない」「本当に好きじゃない」と思われてしまうので少ないより多い方がいいと思う。
確かに、全投稿がyoangeだとダメだから別アカウントを作る。
細かい説明は「もっと知りたい人はこっちへ」とメンションをつけて誘導している。
逆にyoangeカウントは専用なのでyoangeだけ発信するべき。
Q8.男性 3ヶ月前に子供が生まれたので、変わることもあると思うけど10年後、20年後子供が大人になったときにも使えることがあれば教えて欲しい。
次に絶対くるアプリはLINE。
LINEつよつよマン!LINEチャット最強!!
いろんなところでずっと欲しい欲しい欲しいと言ってたものがきたーという感じ。
私が経験した限りだと、ずっと行き来していませんか?
「チャット→ミクシー→個人発信ツイッター・インスタ→またチャット…」
またこういう風になっているのではないかと思う。
確かに「SNS孤独」って言葉が出ているくらいでゆうこす世代は孤独を感じてた。
チャットやmixiを経験したことがなくて、ツイッター・インスタからだけど誰かと繋がりたい時に発信しないと繋がれない、個人力を高めないと繋がれない。
ぶっちゃけそこまでインフルエンサーになりたくないわけじゃないしほとんどの人は繋がれないじゃないですか。
そして、見栄張りな人が増えてきて疲れてきたとことでmixiみたいなことができるようになる。
10年後20年後もどっちも絶対やるべき
- チャットやみんなで語るタイプのコミュニティ
- 個人発信SNS
本質は変わらない。
すごい広い言い方になるかもしれないかもしれないけど
- 「伝えたいもの」
- 誰に伝えたいかをすごく細分化して考えること
できっとその子の世界は広がると思う
細分化するためにコミュニティとSNSでどっちの目線も感じられる。
個人のアカウントとチャットアカウントを持つことで自分の伝えたいことと夢を細かく考えられたらいいと思う。
いろんな人とコミュニケーションを取るのが大事。
例えば、ゆうこすは2歳の頃からパソコンでお絵描きしていた。
小学校の時に「チャベリ」というところで老若男女1日100人くらいと会話していた。
めっちゃコミュニケーションしてた。
「チャベリ」に久々に参加して、そこにいる人はみんなゆうこすの事を知らなかった。
「テレビCM出てる」と言ったら信じてもらえなくて、ゆうこすが「チャベルしてます」とツイッターでツイートして証明したら、ファンがたくさんきてしまった。
そのタイミングでもともとチャベリにいた64歳のおっちゃんが急に下ネタ言い出して、「ゆうこす何してるの!?」とファンの人が動揺😨
というような人生経験も詰めますよ♡
Q9.本を3回すでに読んでいてゆうこすさんと同じ年の娘がいるのですが、ビジョンを明確にして「3年前に今を思い描いていた」という内容が書いてあったけれどどうやって思い描いていたのですか?
- もともと計画を立てるのが好き。
- だけど壊すのも好き。
- 順序立てていくのが好き。
- ゲームがすごい好きでゲームと同じ感覚。
- やるべき事、線を引いてクリアしていく。
SNSの世界だとユーチューバーや、当時MEGBABYさんやGenkingさんなどインスタドリーム(インスタグラマー)として夢を叶えていく人を見ていて夢や目標の妄想が膨らみやすくなった。
小さな目標をもちろん立てていたがこんなに大きな目標を達成できたのはSNSでいろんな人を見て感化されたおかげだと思っている
Q10.最後の質問:フリーランスで相談したいことがある。いろんなメーカーさんから勧誘されて、いってみると話していくうちにSNSのアドバイス、フォロワーさんたちはどういうことを求められていることはなんなのか聞かれて終わりになってしまう。どこからお金を貰えばいいのか線引きをすればいいのでしょうか?どういう風に言えばいいのかゆうこすならどうする?
もうちょっと話さないとわからない内容ではあるけれど、ゆうこすは無料で情報をバンバン出しがち。
出して出して出して出した時に信頼ポイントを作ってコアなファンを作って、
コアなファンに買ってもらえたらいいなという考え方で、在庫リスクを考えないタイプ(笑)
下着を将来的に売っていきたいですか?
自分がつけた商品以外の時にPR案件じゃなくてプレゼントとしてくるけれどショールームに行く流れになってどういう風にPRしたらいいですかとなってしまう。
フォロワーさん→いい商品が欲しい、情報が欲しい(ニーズ)
企業さんから→お客さんがどういう商品を求めているか教えて欲しい(ニーズを知りたい)
結局売ったりPRして欲しいというわけではなく無料コンサルになってしまう
それを仕事にしたい?
選択肢を増やすお手伝いをしたいと思っているので
「企業さんにアドバイスは違う」と思っているけれど聞かれてしまうと答えてしまうので断りづらい。
軸があるのはすごくいい。
マネタイズがまだ決まっていないなら、今からいかようにもなる。
そこは(やりたいことではないのであるから)お金にしなくていいのではないですか?
めちゃめちゃ労力がかかるならあれだけど、そこで信頼感が生まれたりするならそこはマネタイズしないでいいと思います
終わりに&サイン会
本出て1ヶ月くらいしてからのイベントはなかなかないのでこんなに集まっていただけて驚いています。

まとめ
前回の前田さんとの対談の時も思いましたが、ゆうこすさんは表面はふわふわしてそうに見えて本当に頭がいい女性だな、という印象を受けました。
ちゃんと空気が読めるし、裏表はないし親しみやすいし、直接話したらすごく好きになってしまいました😍
やっぱり活躍している人はちゃんと戦略を立てながら人一倍どことか何倍も頑張っているんだな、と改めて実感しました。
私も講演を聞いただけでやった気にならずに教えていただいたことをできるところからでも実践します!!
ありがとうございます!!
では、また⭐️
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