Rabdien!
「海外で現地のコスメを使ってみたい!」
「可愛いお土産を買いたい!」
けど、どれを買ったらいいかわからない。。。
そんな経験はありませんか?
特に現地表記のパッケージ!まず商品名からわからないし何がどういいのかわからない。
まさにラトビアでシャンプーを買いたい時に直面してお店で硬直しました。
読めない。。
金髪美女率ナンバーワンのラトビア。
記憶に新しいブロンド祭り(もうやってない)
【金髪美女祭り終了!】美女大国ラトビア・リガの奇祭ブロンド祭り2018が開催していないので勝手に開催してみた
そういえば元美容部員だった私が、美女の秘密を探るべくコスメショップを色々足で調べたので紹介します。
お役に立てれば幸いです★
目次
【Dzintars(ズィンタルス)】って?
1849年設立。
ラトビア
北欧最大かつ最古の化粧品屋さん。
ズィンタルスとはラトビア語で、「琥珀」という意味です。
ラトビアは琥珀の産地でもあるのでそこから名付けたのでしょうか?
苗字にもある名前のようです。
琥珀色のようなオレンジ色の看板や袋が目を引きます。
原料は全て自然由来で、1,000以上のコスメや香水を販売。
商品は顔、体、髪に日常使いできるアイテム。
メイクアップアイテム。
男女それぞれに向けた香水まで幅広いラインナップです。
ラトビア内だけで46店舗海外に50店舗あります。
一部商品はスーパーマーケットなどでも広く売られています。
時々セールもしています。
価格帯が1€代からとお手頃で、コストパフォーマンスが良いです。
子供から大人まで頭からつま先まで使える商品ラインナップの国民的ブランドといった雰囲気がビシバシ漂います。
ニベアみたいな感じですかね?
【Dzintars(ズィンタルス)】店舗はどんな感じ?
駅の通路店。ルミネっぽい感じ。
こちらは駅の近くの店舗。
キャンペーン?
MADE IN LATVIA
【Dzintars(ズィンタルス)】商品ラインナップは?
今はスパシリーズ推しのようです。
香水コーナー
壁面スキンケア。
サンケア。
パッケージ。
リップが1.11€。フルーツの香りなので、ばら撒き土産にも良さそうです。
【Dzintars(ズィンタルス)】人気香水は?
一部セール中。
種類豊富。
約170年間続いている老舗!!
なんと建国100周年のラトビア国家よりも長い歴史をお持ちです。
抜群の安定感。
商品はとてもシンプルです。右のグリーンのパッケージがシャンプーやスキンケアラインの「Kredo Natue」シリーズ。左はコスメラインです。
こちらは香水コーナーです。15mlで2,82€(約648円)でお土産にも可愛いパッケージです。
香りが無限にあるので本当に迷ってしまいます。
こちらの「Ideal」という香りなどが人気が高いそうです。
クラシックな香り、お値下げ中。
私はすぐにシャンプーとリンスが必要だったのでこちらを購入しました。
下の可愛いパッケージがキッズライン。
パーセンテージが高くなるほど保湿力が高まります。
また髪質によってシリーズが違うようなので、グーグル翻訳に頼りました。
基本的にラトビア語の記載でショップスタッフさんはあまり英語が話せませんでしたが、聞くと丁寧に対応してくれます。
【Dzintars(ズィンタルス)】購入商品は?
「SAMPUS」がシャンプーで「BALZAMS」がリンスでした。トリートメントは作っていないそうです。
シャンプー 250ml 2,25€
リンス 150ml 2,25€
袋代込みで4,53€。
別の日にさらに追加購入。
大きい袋は0,75€。
【Dzintars(ズィンタルス)】シャンプー、リンス、クレンジングミルクの使用感は?
香りは強くなく、イメージ的にファンケルのような自然な感じでした。
ナチュラルでとても好きな使用感ですが私はロングヘアーで、激しく痛んでいたのでトリートメントが必要だと思いました。
なぜかリンスが小さいものしか売っていないことがとても不思議でした。
またクレンジングミルクも海外セレブに人気の「コンブチャ」配合でミルクなのに洗い上がりがさっぱりとしてとても使い心地が良かったです。
なお、買い物袋は別売りなので必要な方は、エコバッグを持参されることをお勧めします。
美女大国は町中にコスパのいいコスメが溢れていた!
【Doragos(ドラゴス)】はマツキヨみたい。
ドラッグストアです。
メイベリンやロレアル、プチプラコスやその他日用品などセール価格で購入できます。
上記の【Dzintars(ズィンタルス)】や【MADARA(マダラ)】の一部商品が少しお安く売っていたので、節約派はこちらをチェックしてから店舗に行った方が良さそうです。
【Douglas(ダグラス)】はイギリスの【Boots(ブーツ)】のような雰囲気で、
日本でいうとソニプラとイセタンミラーを合体させたような感じっぽかったです。
オリジナル商品やプチプラ商品、ヘアケア商品なども取り扱いつつ、シャネルなどのハイブランドも並んでいました。
ドラゴスは町中に溢れていたし、スーパーマーケットの【Maxima(マキシマ)】や【Rimi(リミ)】にも様々な国のコスメが溢れていました。
インドではまった【Himaraya(ヒマラヤ)】もありました。
ラトビアはEU加盟国なので他国からの流通も多い一方で手の届きやすい価格の国産ナチュラルコスメブランドもしっかりと存在感を発揮していて選択肢が多いのも魅力です。
ラトビアに来たら是非ラトビア産のコスメを試してみてください。
パッケージも可愛いのでお土産にも喜ばれること間違いなしです。
お読みいただきありがとうございます★
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