「ひとり旅って怖い?仕事との折り合いってどうやってつければいいんだろう?」なんてお悩みはありませんか?
「ひとり時間を楽しむ」がテーマのDANRO主催で、11月7日にゲストにリーマントラベラー東松寛文さんを招いたひとり旅のイベントが開催されました。
地球の歩き方が認めた旅のプロリーマントラベラーの東松さん。
この記事では
- イベントの様子
- 旅のハプニング
- おすすめ情報など
をざっくりお伝えします。
目次
ひとり時間を楽しむ人が増えている!

場所は朝日新聞メディアラボ渋谷分室。渋谷と原宿のちょうど真ん中でデサントの路面店の上に会場はありました。
参加者は30人弱、男女比率は女性が3割、男性が1割。
「ひとり時間を楽しむ」といってもも必ずしも独身でなければならないわけではなく、結婚されている方ももちろんいましたよ。
ひとり時間を楽しむってひとりが好きな人じゃないの?イベント??
と思うかも知れませんがひとりが好きな人は、
- 完全にひとりが好きな人
- たまにひとりが好きな人
- ひとりが好きだけど人と会うのも好きな人
など様々です。
ちなみに私は③です。
今回は特に「ひとり旅」に焦点を当てたイベントだったので、旅好きな人が集まりました。
「DANROひとり旅倶楽部リーダー」の池田美樹さんや編集長みよしさんからまずはDANROについてのお話。
池田さんは2019年4月20日〜8月1日間に、ピースボートで世界一周されているアクティブな方です。
DANROとは「ひとり時間を楽しむ」コミュニティです。
近年ひとりの時間を過ごす人が増加!!
- 独身者の増加(右肩上がり!!)
- 働き方改革(アフターファイブや土日を自由に使う人が増えている)
同時に、ひとり時間をどう過ごしていいかわからない人が増えているとか!

ひとり時間をいかに充実させるか
- ひとり飯
- ひとり飲み
- ひとり旅
- ソロキャンプ
- ひとりカラオケ
- 起業・フリーランス(副業などもですね)
イベントでは、DANROの説明の後アイスブレイクがありました。
会場ではひとりで参加される方が多かったので、せっかくなので隣の方と接点を持つため、「24時間以内にあったちょっといいこと」を共有しました。
#DANRO#DANROひとり旅
ハッシュタグで情報共有も推奨されていました!
イベント情報が拾えるの、面白いですよね!
参加者はDANROフラットに登録して、クローズドのFBページのみの告知イベントも今後開催予定だそうで、どんなイベントがあるのか楽しみですね。
平日はサラリーマン、週末はトラベラー!リーマントラベラーとは?

今回のゲストは、平日は広告代理店週末トラベラー東松寛文さん。
第1回目の今回は、サラリーマンでありながら週末を利用してひとり旅を続ける“リーマントラベラー”こと東松寛文さんがゲスト。「仕事と折り合いをつけて週末旅を実現するコツは?」「毎週末、旅に出るための上手な旅支度は?」「ナイスなおみやげの選び方は?」など、達人ならではのひとり旅の楽しみ方について、じっくり伺いましょう!
引用:https://danro.asahi.com/info/12798980?fbclid=IwAR1KXojbqn8BmWLZodNOXCaH5cgAZpUMqz-ceZOUZZN2YvS89QPV2qzKNfw
学生時代からガシガシ渡航しているかと思いきや、東松さんは意外に海外旅行は遅咲きでした。
社会人3年目に初めて行ったロサンゼルス。

その後、7年間で67カ国145都市に渡航というハイスピードトラベラーです。
英語すら話せず、会話はもっぱらボディランゲージ!
というツワモノです!!
NBAのチケットが8,000円くらいで購入できたのがきっかけ。
思いの外安かったバスケのチケットをいつも辞表のように持ち歩いていたそうです(笑)
いつも見ていたらとうとう行きたくなった東松さん。
「小さい頃からバスケが好きだ」と上司に夢を語って、休みを1日もらってGWに5日間で初海外。
そこでカルチャーショックを受けます。
日本で自分の周りにいる人はみんな平日はスーツを着て必死で働いてるのに、ロサンゼルスには平日でも楽しんでいる大人がたくさんいた!!
そこから
「合コンをやめて、旅に切り替えた」
2016年に「世界一周したい」と思った

だけど
会社も大事
世界一周も大事
東松さんが困った末にたどり着いた結論とは…!!
日本にいる時がトランジットにすれはいいと気づいた!

ということで2016年10月から12月の3ヶ月で世界一周達成!!

友達がインスタでBBQなどを挙げて楽しそう
→UAEの砂漠でピクニックを挙げて圧倒的インスタ映え

武器を持たずにおしゃれな服を着て平和を訴える「サプール」がアフリカ・コンゴにいると聞いて5日間でコンゴへ渡航(フランス語圏)
今後の入国には手こずったようで、
- 観光ビザで入ったもののスーツを持っていたから入国審査で止められた
- ハッピーターンを食べていたら空港職員のおばちゃんが見てきた
- おばちゃんにお菓子をあげたら、東松さんのブログをスマホで出してくれてなんとか入国
- おしゃれな人だからサプールかと思ったら「PLAY BOY」というチームの人に会う
- 隣にいた人がサプールで見事サプールに会えた!
などトラブルからの達成感がどんどん病みつきになったようです。

- 計12回渡航で5大陸地区18カ国制覇
- 10月8日から1月3日
- 有給休暇8日間
- 250万円
金額を聞いて会場からはため息とも取れる感嘆が…!!笑
いや、3ヶ月で250万は結構なかなかな金額ですよね。
ちなみに私が世界一周した時は、6ヶ月で20カ国150万くらいでした。

その後東松さんは
- 2016年に地球の歩き方「旅のプロ」に選ばれる
- 2017年多数のメディア出演や自著の出版などを経て
- 2019年働き方改革でも注目され日テレ「News ZERO」生出演
という華々しい活躍をされています。

コミュニティ会員が3,000人だったり、


逃げ恥ダンスを各地で踊ってみたり。
現在は旅を通じて見てきた色んな生き方を、中学校などで伝えるお仕事もされながら、月1-2のペースで渡航しています。
トラブル!?ロシアから帰国できない!?

先週末は北海道で仕事があったため、足を伸ばしてロシアのユジノサハリンスクへ渡航。
せっかく北海道まで来たし、明日は休みだし……
と思って調べてみると、札幌・新千歳空港から直行便で行けて、かつ、僕が今までに行ったことない旅先が!
というわけで、今回は新千歳空港から行ってきます! pic.twitter.com/imOXVmyOzi
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) November 3, 2019
東京から週に2便くらいオーロラ航空が出ている北海道の真上。
サンフランシスコ平和条約で空白地帯となったが、ロシアが認めなかったため、1949年に日本人の引き上げ40万人が完了したという稀有な街です。
1949年には日本人の引き揚げがほぼ完了した、ユジノサハリンスクの街は、日本統治時代の面影はほとんどありません。
しかし、わずかながら、ロシアに取り残された場所からは、確かに、ここに日本があったことを、感じさせられました。
そして、戦争によって、ここが日本ではなくなったということも。 pic.twitter.com/d7amkyk0Cg
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) November 5, 2019

- 日本総領事館を置いている
- 普通の旅行体験とは少し違う雰囲気
- 2017年から極東とサンクトペテルブルクが電子ビザ対
- 北海道からすぐ行ける
一番近い外国ですが、まさかのロシアから帰るときに警備の人に連れて行かれてしまいました。

ユジノサハリンスクからウラジオストク経由でトランジットの飛行機で帰る予定が、「入った場所から出ないと出国できない」トラップにはまりました。
可愛らしい黄緑色の機体、S7航空でウラジオストクへ。2時間のフライト。ユジノサハリンスクとウラジオストクは、同じ極東ロシアでも時差が1時間あります。 pic.twitter.com/5DG3H589Fl
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) November 4, 2019
ロシア語でまくしたてられて、英語を話して欲しいと言っても、
「No English(バッサリ)」
まさにおそロシア…
電子ビザは州ごとに必要そうで持っていたのが「サハリン州」だけだったため出られないとのこと。
出国もできない、空港からも出られない、まさに映画の『ターミナル』のような状況に!!
ビザと航空券を取り直し、漫喫のような個室(パーテーションがあるだけのところ)でなんとか過ごせて帰国することができたそうです。
ちなみに東松さん今まで3回帰れなかったことがあるそうです(笑)
- 2012年の時に初めて帰れなかった
- 2019年10月ハワイに行った時に台風で帰国難民になってグアム→関空→羽田(30時間)
- 2019年11月ロシア
航空券がとれてもビザがないと出入国できないので、海外渡航の際は必ず調べましょう。
またパスポートも残存期間が
-
- 6ヶ月ないとダメ
- 残りページ数がないとダメ
- 破損したらダメ
- などもあるようなのでお気をつけて。
【悲報】
人生はじめて強制送還になりました!
理由は「パスポートの破損」ルアンパバーン で入国拒否され、
→バンコクに戻され、バンコクに入国出来ず→日本へ強制送還。世界一周の直前に作ったこのパスポート。各国のイミグレで開かれは閉じられ限界がきていた様子です。 pic.twitter.com/buIlRaUAy9
— Kei/旅するクリエイター (@aroundthesekai) November 6, 2019
みなさん、ビザとパスポートにはくれぐれも注意しましょう。
- ビザが必要な国は調べる
- パスポートの残りの期間も調べる
- パスポートの破損に注意
リーマントラベラーの旅のスタイル

週末トラベルとは、金曜日の仕事後から月曜の朝までの64時間で旅をするスタイル。

休み方改革ですね!
週末だけで行けるおすすめの場所は、
- 台湾
- タイ
- シンガポール
- オーストラリア
帰りは日曜の夜9時に出て月曜朝5時に着けば出社できます!!
コツは休みの翌日は仕事をツメツメにしないこと、だけど休んでリフレッシュした分、次の休みのために一生懸命働くことだそうです(笑い)
2016年「香港ドリーム」

2016年には「香港ドリーム」というミラクルがありました。
それは佐々木希さんが結婚発表される半年前のお話です。

8月31日水曜日 仕事帰りのコンビニにて佐々木希と目が合う(雑誌anan)


9月1日木曜日

9月2日空港着、早速ロケ地を探す
佐々木希さんが好きな香港を知ろう!ということでロケ地巡り!!

「香港 高層マンション」でググる
→映画トランスフォーマーの撮影地「モンスターマンション」がヒット

写真に「コンコードヴィラズ」の文字が

ここだ!


EXILEも撮影している!!
さすがに「インターコンチネンタル香港」ホテルの撮影はNG
9月4日帰国
「anan 香港 佐々木希」
でググると東松さんの写真が出るという異常現象が(笑)
その後撮影NGだったホテルから東松さんのSNSに連絡が。
2週間後
撮影のスイートに入れることに!!







コンプリート!!
10日後 香港新聞の記事になる

9月22日 記事が取り上げて香港経済新聞年間トップ10に載る


まさにホンコンドリーム!!
旅の醍醐味とは?満足度が上がる旅先の決め方

①世界一をみる

ネパール・カトマンズ
エベレスト5-6年のトレーニングと1000万

ハードルが高い!!
ならば!!
エベレスト遊覧飛行2万円(早朝のみ)

航空会社は2社
- ブッダエア
- イエティエア

3席だけど窓際に必ず乗れる
バンコクやインドのデリーからもLCCがある
コックピットに入れる
②現地に行かないと見られないものを見に行く

ウイグル人の街でガソリンスタンドを撮影したら密告されて
写真を消さなければならないことに
→密告社会
インド
国境の儀式

パキスタンの国境(パキスタンのビザ百円郵送だと1,200円。
女性と子供が集められてパキスタンの方を見て踊る
外国人専用席もある
シンガポールからスクート(LCC)が安い
その日しか行われないイベントに参加
- リオのカーニバル
- 音楽フェス
- オーロラ(アイスランド、ノルウェイ・ツバールバル諸島・世界種子貯蔵庫があるところ、グリーンランド)
2020年10月の休み時期ロケット打ち上げロシアのバイコヌール

2020年は
- GW
- 3連休が5回
- 4連休が2回
あります

一人旅のいいことろ
自分の好きなことを好きな時間にやれること
開放感
だんだんみんな予定が合わなくなってくる
ひとりのが楽しくなってくる
より行ける場所も多くなって行く
https://twitter.com/ryman_traveler/status/1191997312475680769
質問タイム
Q.色々ハプニングがあるけれど嫌になりませんか?
嬉しさは心のリフレッシュ
海外では簡単に成功体験ができる
リフレッシュ
成功体験
旅はドラクエ
トラブル・ハプニングをポジティブに捉える
お金をドル札を多めに持って行く
お金を出せばなんとかなる
アフリカなど
予定をギチギチにしない
1軍、2軍をグーグルマップにピンを立てる
まずは1軍を回って2軍に行ければ行く
トラブル・ハプニングがあれば2軍はカット
精神的にも気が楽になる
細かいことを乗り越えることが自己肯定感につながる
評価対象が同期などだと比べて気持ちが落ちるときもある
海外旅行に行きまくって、学んだこと。
「荷物は少ないほど、旅の満足度が上がる」
荷物が一つ増えるごとに、守らなきゃいけないものが増えて、不安が増える。
逆に荷物を一つ減らすごとに、守らなきゃいけないものが減り、機動力が増す。
結論、カバンに余計なものを入れない方が旅は楽しくなる!
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) November 1, 2019
Q.写真はどうやって撮っていますか?
- ミニ三脚を持って行く
→同じ画角で撮ることに - 現地のおばちゃん
→怪しくなさそうな人 - 中国人観光客
こだわりが強いからいい写真を撮ってくれる!
確かに欧米の人は観光地より顔を大きく写したがる傾向があるのか、写真をお願いするとタージマハルの上が切れていたりすることも。
中国人は今はどこにでも観光客としているし、お金を持っている人が多いので盗難もあまりなさそうなのでおすすめかもですね!
アジア人の方が写真にこだわりありそうです!
現地の人に頼む時のポイント
→写真を頼んでから現地のおすすめスポットやレストランをきく
夜はジョージア料理『TIFLIS』へ。
ジョージア名物・ヒンカリ(水餃子的な)から、豪快な肉のバーベキュー、デザートまで、どれも本格的なジョージア料理!ジョージア行ったことないけど。
でも本当に美味しいので、ユジノサハリンスクへ行ったらぜひ!帰り道が極寒ということ以外、最高のディナー。 pic.twitter.com/k6OU3sI3Wf
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) November 4, 2019
カメラを壊されたらどうするか?
→ゴールドカード付帯の保険でカバー
カメラは何を使ってますか?
ソニーのコンデジRXーM3
iPhone11がもしあれば最高
昨日は急に帰れなくなっていましたが会社どうしていますか?
→帰る日の予定は極力緊急のものは入れていない
メールは海外で見てしまってホテル帰って暇な時に既読できることは既読する
返信はしないけどすぐに仕事ができるようにする
ウラジオストクの空港で軟禁された時は原稿が捗った
会社の理解が深まっている
→お土産はコミュニケーションツール
→お礼を伝える
→現地の民族の何かだと仕事している身にはイライラするから必ず小分けの可愛いパッケージものにする
→ハワイホノルルクッキー、台湾パイナップルケーキ
→引き継ぎが部長が多い→奥さん用にホールフーズのエコバッグ→子供がサッカー好きならドイツのサッカーグッズなど
→次に旅行に行けるようにしっかりと仕事をすることで次に行きたくなる
→旅行から帰った日はより頑張って仕事をする、お土産を配る
毎週末海外旅行していた時の上司が一番厳しくて、今が一番理解がある
以前の上司は英語がペラペラ
3連休で一緒に上司とラオスに行って理解してもらった
→??(どうやってか気になったのであとで質問しちゃいました)
Q.通信 Wi-fiのないところではどう過ごしていますか?
海外で電波が入らないと不安
カバンの荷物が増えると不安
→スマホが解決してくれる
Wi-fiが1日持つ→モバイルバッテリーの代わりにもなる
ドコモが今1番最高
980円/日で日本と同じに使える
3日間パックで2,980円くらいもある
auもある
グーグルマップのお店の評価がどんどん正確になっている
今回もジョージア料理のご飯屋さんが美味しかった
SIMカードは現地で使えなくなったら嫌だなと思うので使わない
★事前の情報収集は海外のサイトを見る
日本のサイトだと旅人が書いている記事が多いのでちょっといいレストラン情報がなかなか見つからない
おすすめサイト
time-out
「The best things to do」でそこでやるべきことを調べれば定番も最新情報も出る
→ワードを拾ってそこから調べる
日本のサイトだと日本から行きやすいところしか出ないので少し物足りなくなってくる
→Travel &leisure
Google検索「Where to go 2020」などで海外のトレンドが見られる
流行っている言葉などを拾っていく
今年はブルガリア、プロジェクションマッピングなど個人的満足度が上がる
滞在時間が短い分、元を取りたい
Q.休むことで仕事の効率が上がったのはなぜですか?
最初は仕事を変えようとも思わずに、「旅行に行きたい」だけだった
「金曜定時に絶対終わらせる」と決めると
与えられた仕事でも、締め切りを自分で決めなおすだけでモチベーションがアップする。
海外ではたくさんのインプットができる。
仕事に生かそうと思うとして旅をする。
フリーWi-fiがあってビールを買えば蓋にWi-fiの番号が付いていて30分ごとに切れる。
もう一本買わなきゃいけない
→仕事にそのアイディアが活かせる
海外でいろんな経験をする→自信がつく→自己肯定感
休み方を変えたら勝手に働き方が変わっていた
→休み方を変えるのが大事
休み方を考えると自分の人生が豊かになる
→それまで自分の人生の中心に仕事があった
飲み会があって帰るだけ
疑問に思ったことがない
偉くなったら変わるだろう
土日昼過ぎまで寝て飲んで帰るだけ
会社を中心に回ると会社のために自分がある
日曜日の夕方くらいからそわそわする
旅行に目覚めたところ自分が主体的に変わって行く
自分の時間を楽しんだ上に仕事もちゃんとやればいい
会社のために働くこと、短い時間で成果をあげる
効率をあげる→評価を上げる
自分の人生も会社も楽しい
ちょっと変えるだけでどっちも充実する
そう思って今発信をする
会場からの質問
Q.上司を誘って旅行したのはどういう感じですか?
休みを合わせて現地集合現地解散で現地でアテンドした
その上司とは今では一番仲が良いくらい
それまで上司はひとり旅をしたことがない人だったが、今ではひとり旅をするように
Q.予算はどうしてますか?
借金をしない前提
給料内
- 安い飛行機を探す
天津航空25:30発(深夜便)
1日帰国をずらすだけで金額が違う
GWを13連休にする
→前後を少しずらすだけで通常価格で取れる - 日本で使うお金を見直す
昔は服もワンシーズンごとに買わないと友達に何を言われるかわからない恐怖
人からどう思われているかで買っていたものを買わなくなった
飲み会の2次会にはいかない
まずは締めのラーメンから外していく
濃厚な1次会をやれば2次会は必要ない
1軒目で満足すればいい
仕事のスタイルも人からどう思われるかわからないから120パーセントやっていたが今は気にしなくなった
200パーセントまでやる仕事と100パーまで、他の人に触れる仕事がわかるようになった
旅をして、好きなことと嫌いなことがわかったことが大きい!!
まだ訪れていない国で行きたい国は?
今年の年末年始は寒いところ
寒いところが嫌いなのでまとめていく
来年の年間計画も必要
エクセルで自分でまとめた
当ては、絵ていく
- リオのカーニバル(ブラジル)
- アイコヌールの打ち上げ(ロシア)
- 最後は宇宙に行きたい
知らない世界を見たいだけ
13日間の夏休みで9カ国など、同じ町に3日いるくらいなら違う国を見たい
- ゴールは宇宙
- 新疆ウイグル地区などまだあまり報道されていないところ
報道されていなくても行けるなら行きたい - イラク
アルヴィル(クルド人居住区)なら外務省危険地域2
危険レベル2まではセーフだと思っている - ウズベキスタン
アラブ海
世界第2位の湖がなくなりそう - 日本以外で日本語が公用語の場所
→パラオにある
今しか見れない景色
今しか見れない地域
なくなってしまう前に見たい
知れば知るほど増えていく
監視カメラが街の隅々まで張り巡らされた新疆ウイグル自治区は、世界の先端をいく監視社会だった。
その分、治安は良くなり、人々の善行も増える。
だけど僕が感じたのは、閉塞感と緊張感。
これほど息苦しい街を、他に知らない。#リートラウイグル 89 pic.twitter.com/K1xdC2UCtN
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) October 30, 2019
Twitter、インスタ、Facebook、noteもやっているので気になったらぜひチェックを!!
懇親会も美味しいご飯とお酒をたっぷり用意していただけて楽しかったです!!

リーマントラベラーと旅人起業家、旅と仕事は!クレイジー(すぎない)ジャーニー〜危険は冒さないけど、狂った旅人の忘年会〜①
まとめ

実は私もリートラT(オリジナルTシャツ)を持っていてコミュニティに参加させていただいているのですが、東松さんのイベントには久々に参加させていただきましたが、どんどんパワフルになっている気がします。
そしていつも思うのが企画力とトークの面白さ!!
東松さんは体力、行動力だけでなく、親しみやすい人柄やいつも謙虚な姿勢などたくさんの人間力を持っているので今後も見習って私も世界制覇していきます。
※世界征服ではありません。
では、また★